人が足りているから解雇という前提は存在しないです。 合計で人数はあっていても、欲しくない人材は多すぎ、欲しい人材は足りていないということはあります。 その場合、リストラはあります。
それも「整理解雇」の一種なので、可能ではあります。 ただ解雇される側が「業績も安定しているのに不当だ!」と争ってくると、弱い理由にはなるので結構な解決金が必要になることは想像されます。 なので「業績は問題ないけど人員削減すべき合理的な理由」は絶対に必要ですし、あとあと問題にならないように、退職金の上乗せなどで合意念書も書いてもらうなどの「解雇される者へのメリット」も十分確保すべきだと思います。
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