解決済み
令和3年度高卒程度試験の試験実績は以下のとおりです。 ○国家一般(高卒程度) https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/ippannsyoku_kousotsu/kousotsusya/ippann_kousotu_kekka_2021.pdf ○神奈川県(3種) https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html#R3 「一次はみんなだいたい受かってる」なんてとんでもない。かなりの人数がここで落とされていることがわかるはずです。落とされた人が果たしてまともに勉強していたかどうかは未知数ですが。 試験全体の倍率を見ると、国家一般事務職は全体で約4.6倍、神奈川県の行政職(事務職)は約7.2倍。2次試験だけの倍率だと、国家約1.2倍、神奈川約3.2倍。 国家は最終合格後に官庁訪問というステップがあり、寧ろこちらが試験の要になりますが、選り好みしなければどこかしらの省庁には拾ってもらえます。既に1次試験を突破してるわけですし、諸々総合して国家の方が職にあぶれる可能性は断然低いと考えられます。 ご本人様には余計なおせっかいでしょうが、まずは合格可能性の高い国家一般合格を目指し、就職後何か不満があれば改めて神奈川県を受け直すのも手です。ただし、年齢的に高卒程度試験→大卒程度試験に切り替わってしまうと難易度が跳ね上がるので注意です。
「公務員の試験」←漠然としすぎています。お子さんが受験している国家一般職や地方公務員(警察も含む)は簡単なのでノー勉でも基礎学力があれば一次試験は誰でも受かります。 しかし、もともと倍率が高い国家公務員の皇宮護衛官や海上保安大学校学生、特別職の防衛大学校学生はかなり勉強しないと一次は受かりません。 国家公務員総合職に至っては、官庁訪問はおいといて一次試験もかなりの難易度です。 「公務員の試験(地方公務員or国家一般)」の一次に関して言えば本当です。
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