某大手の司法書士法人に今年の9月１日から働き始めた者ですが、翌月の１０月５日に自主退職を目次的に迫られて退職することにな…

Question

某大手の司法書士法人に今年の9月１日から働き始めた者ですが、翌月の１０月５日に自主退職を目次的に迫られて退職することになった者です。その大手司法書士法人は斡旋の業者を通して応募して内定を頂いて入社しました。

私自身令和３年に合格して直ぐには実務にはつかずに遅ればせながら未経験の状態で入社しました。
会社からは入社したその日に司法書士登録手続きは各自でやってきて欲しいとの事で、登録手続きをすませて登録手続き申請中の間は決済に同行する日々を送っていました。

そこは俗にいう決済メインの法人で、現場で仕事を覚えていくスタイルで事務所内でちゃんとしてOJTとか勉強会というものはありませんでした。
なので決済の同行から事務所に帰ってきても特にやることがなく、又指示も何もなかったのでパソコンで決済の注意点を自分で調べたり、必要な書類がどんなものかを勉強していました。

そこの法人は分業制になっており、依頼から申請書類の作成は補助者が担当することになっており有資格者は、渡された内容を確認して問題なければそれを当日の現場に直行して立会をするような流れでした。

なので事務所では何もする事がないままの日々で、だんだんと周りとの間に距離ができてしまい居心地が悪くなっていきました。

支店長や私の直属の上司とは、ほとんど会話もなく仕事の指示も全くと言っていいほどありませんでした。そんな状態が一昨日まで続きました。

そこの法人は毎日夕方ごろにそれぞれの従業員の明日の予定を支店長が入力して各自でプリントアウトして当日に各自が動くスタイルでしたが、一昨日の１０月５日の水曜日に私だけ予定が何も入っていなく、社内連絡用のラインでその旨を伝えた所、求人の斡旋業者で私の担当者から連絡が来て、この現状で続けていくのは難しいと伝えられ、担当者も言い難そうにもうすぐにでも退職してもらっても構いませんと伝えられました。

斡旋業者を介しての話し合いで結局、登録費用は会社持ちで自己都合退職になりました。
所属の司法書士会に問い合わせてみると、司法書士登録は１０月４日付けで完了してしまっており、すぐに退会手続きをする羽目になってしまいました。

私の立ち回りが悪かったのも原因かと思いますが、この仕打ちは酷すぎませんか？

似たような経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら体験談等をお聞かせ願えないでしょうか？

Answer 1

入社後に仕事を与えられず､1ヶ月で退職を促されるというのは、なんともお気の毒で異常なことだと思います。

ご年齢や司法書士以前の社会人経験があるのか等がわかりませんが、
｢この現状で続けていくのは難しい｣理由は何なのか、聞いてはいないのですか？
未経験状態であるのは応募時に伝えているでしょうから、そこがミスマッチングだったのではなく、要員計画と受注見通しとのズレ(業務増を見込んで採用したが流れた、大口クライアントに切られた等)が生じたのかもしれないですね。

難関資格を突破されて、これからという出鼻をいきなり挫かれて意気消沈されていると思いますが、自主退職というカタチを貴方は受け容れたわけなので、そこは蒸し返さず次の修行先(就職先)探しに注力される方が良いと思います。
それから、今回なぜ切られたのかは、精神衛生上しっかり斡旋紹介先(場合によってはやめた事務所にも聞いてもらう)に確認して総括すべきだと思います。もし､｢私の立ち回りが悪かった｣ということもあったなら､そこは反省して改めましょう。

リベンジチャレンジ、頑張ってください。