個人事業主と業務委託会社の契約と社宅についての質問です。 Aという会社から仕事を請け負い、週6日、朝6時から夜21…

Question

個人事業主と業務委託会社の契約と社宅についての質問です。

Aという会社から仕事を請け負い、週6日、朝6時から夜21時まで働く仕事を1日1万5千円+α(インセンティブ等)で契約しました。契約といっても、口頭での契約です。
業務委託の際の条件や給与等についての契約書が欲しい旨を話しましたが、作ってくれません。業務委託をする、受けることに契約書は絶対必要というわけではないのでしょうか？

ちなみにこの会社は有限会社です。
給与明細は手書きで、なぜか現金手渡しです。3ヶ月ほどたちますが、初月も2ヶ月目も一部給与が間違ってました(数千円少なかった)
しかし、契約書もないので間違いについて指摘してもごまかされました。

上記が質問①で、その経緯や内容です。

もうひとつ質問があります。
実は業務委託を受けたと同時に、現場の都合でA会社の社宅に住まわせてもらっています。
質問は下記です。
こちらの社宅についても家賃は口頭で聞いています。支払われる報酬から家賃分引かれてるのでそれは問題ありませんが、やはりこちら(社宅)についても契約書をかいていません。それは問題ないのでしょうか？実はまもなく契約を切り、実家に戻るつもりです。
契約書がないので退去費用についてもわかりません。今怖いのは、退去費用といって、報酬から天引きされたり、報酬内だと足りないといって余計に請求をされたりすることです。そういうことになる可能性はありますでしょうか。
尚、エアコン付きの部屋だったのですが、入居時点でエアコンが壊れており、2週間後くらいにつけ直してもらいました。こういうのも請求されないか怖いです。ちなみに社宅は会社保有ではなく借り上げのようです。

以上、長くなりましたが、
①どちらにも共通する質問として契約書のようなものが無くてもいいのか
②退去時の費用は請求されそうか、またされる場合、委託の報酬から天引きしておくといって勝手に落とされることはありえるのか

わかりづらいかもしれませんが、ご回答お願い致します。

Answer 1

＞業務委託をする、受けることに契約書は絶対必要というわけではないのでしょうか？

契約は口頭によっても成り立ちますので、あなたが「相手は信用できる」と判断して、あなたが必要ないと思うなら別に書面にする必要はないです。
今回の場合はまさにそれに該当している状態です。

＞給与明細は手書きで、なぜか現金手渡しです。

給与ではなく報酬でうしょね。手渡し自体は全く問題ないので、「なぜか」という疑問になぜなっているのかがよく分かりません。

＞やはりこちら(社宅)についても契約書をかいていません。それは問題ないのでしょうか？

上記と同様で、あなたが問題無いと思うなら口頭契約で問題無いです。今現在はまさにその状態だと言えます。

＞そういうことになる可能性はありますでしょうか。

請求する状態が発生すれば、当然請求権はありますので可能性はあります。
また給与からの天引きは違法ですが、報酬からの差し引きは違法ではないので、そのまま差し引かれる可能性は残ります。

総合的に「なぜ書面での契約書が無い状態ですべてに合意してしまうのか」が全く理解できない内容です。
業務委託では「契約書の無い契約は奴隷契約と一緒」ですよ。
相手は意図的に契約書を出さないことを狙っている感じもしますね。トラブった時に「なにか証拠は？」的にいつでも逃げれるので

Answer 2

あなたら危機管理能力がなさすぎますね。
お話を聞く限り、業務委託ではなく奴隷のような存在です。

相手型は業務委託と仰っておられるようですが、実際の作業は労働者に準ずるのでは？まず契約書がない時点でアウト。
相手は法人ですと、通常契約書を交わします。

作ってくれない〜でそのまま話を流してるあなたもそれを容認していれば同意です。
社印が捺印された契約書がなければ、辞めると伝えましょう。

日当についてですが、業務委託なら通常外注費での支払いとなります。
あなたは相手型に対して見積書や請求書を発行する必要があります。
なのになぜが給与とされています。

あなたは馬車馬の如く働いてくれる上に、1日の日当に15.000円つまり時給千円で働いてくれる最高の人材です。

仮に私が外注さんを1日に15時間使うなら、45.000円以上は最低でも払います。

委託で15時間勤務するなら多分

そんな社員さんなかなかいませんので、社宅も使わせてすぐに逃げられないようにしています。

悪いことは言いません、契約書がないなら今すぐ辞めた方が無難です。、