ブラックなフルリモートってあるんですか？ 自分は経理職で、出社勤務オンリーの企業に勤めています。 今の会社の主なストレ…

Question

ブラックなフルリモートってあるんですか？
自分は経理職で、出社勤務オンリーの企業に勤めています。

今の会社の主なストレスは
・女性に偏った仕事がある(掃除、電話番、洗濯、お茶出し等)・紙に依存した業務
・問題点をまとめられないので改善できない上司
・年配者だけで会議をするので若者＆女性の発言の機会がない

主にこんな感じなんですが、殆どはフルリモートにすることで解決しそうです。

・女性に偏った仕事がある(掃除、電話番、洗濯、お茶出し等)
→出社しないことで解決
・紙に依存した業務
→データー上のやりとりになるので入力の必要なし
・問題点をまとめられないので改善できない上司
→グループワーク導入で問題点が洗い出せる＆証拠が残るので解決
・年配者だけで会議をするので若者＆女性の発言の機会がない
→グループワーク導入で掲示板を立てることができる

これらが解決してストレスフリーになりそうです。
私の会社のレベルが低すぎるのかもしれませんが…。
実際フルリモートで働かれている方どうでしょうか。
フルリモートの現状をよく知らないので知りたいです。

Answer 1

テレワークでもう「通勤電車っておいしいの」状態になりました。

＞・女性に偏った仕事がある(掃除、電話番、洗濯、お茶出し等)

元々こんなの必要な人間が自分でやっていた。（お茶出し）
電話番っていうか、基本はSkypeを使ってそれぞれが電話番号を持っていたので、直接連絡がいく。
代表番号だけ、専門の人が出ていた。
掃除は外部の業者がやっていた。洗濯？？？
なので、テレワーク関係なくそもそも上記の状態だった。

＞・紙に依存した業務

稟議はWFでやっていたしその他は、Webシステムで申請などしている。
業務上のものは仮想端末で全員クラウドに入り、ファイルはすべて電子ファイル。
紙そのものを使わない。

＞・問題点をまとめられないので改善できない上司

ここは別にグループワークで全部解決するわけじゃない。
システム的にはそうだろうけど、問題点をまとめられないのは何が問題なのかがわからない。
この辺は思考方法の問題
ただ、見える化など色々な手助けシステムはもう色々あるわけだし、オフラインじゃないといけないわけでもない。
実際、今もそうやって進めてきている。

＞・年配者だけで会議をするので若者＆女性の発言の機会がない

これはTeams等ツールを使った方が若者＆女性の発言しやすくなる。
オフラインでもファシリテータを入れて進めれば、誰かに発言が偏ることなできるが。当然ファシリテータの能力にもよるが。

テレワークだから解決するという内容じゃないところもあると思います。
そもそも論のところ。
会議だってテレワークでteamsいれてやっても、若者＆女性が発言すべきじゃないという雰囲気があれば、同じように話しませんよ。
チャット機能があっても、そんなの入力しません。
あとで何言われるかわからないという意識であれば。

テレワークで問題になるのは、やはり孤立しがち
何か行きずまっても、雑談とか中々できないので切り替えがしずらい。
なので、TEAMSのチャット機能の中で雑談コーナーとか解説し、そういうところで話したりというのもしています。
実際Skaypeで電話してもいいわけですし、グループ電話もできます。
色々模索しながら2年目を超えたことろです。
あと、新人が大変そうですね。
新人でも最初からテレワークなのでそこの教育が難しい。
今は出社と併用でもいいのですが、基本はテレワークなので何十年もたってからの場合とはまた違う問題がありそうです。
あとは、残業がかさみます。
家にいるだけにPCの電源切ったらもう自宅でのプライベート時間
夜中までかかっても電源切ったらすぐ寝れます。家ですから。
いい点でもあり、悪い点でもあります。

Answer 2

拝見させて頂きました。

私の経験上ですが、そのような古い風習が根強い組織というのは上が頑固すぎるので質問者さんが変わらない限り、変わることはまずなさそうです。
もっとも、会社の取り決めを変えるには相当苦労があるかと思いますし、やったところで多分ですがほとんど変わることはないと思います。(寧ろ会社に居づらくなる可能性大)

先程申し上げた質問者さんが変わらない限りというのは、転職のことです。ご自身が限界を感じるのであれば転職を強く進めたいような社風を感じます。

あと、私は会社勤め時代、フルリモートではなかったですがリモート期間が何度がありました。
旦那も現在勤務している会社がフルリモートですが、リモート勤務を導入している会社は一貫して風通しの良い会社のように感じます。決して男尊女卑など無く、男女平等。寧ろ休日に関しても融通が効きやすい(有給・産休、育休・労災面等)かと思います。
そのように従業員を大切にしている会社や、新しいことに挑戦を続ける会社がフルリモートや、リモート勤務を実施しているのかなと感じました。