解決済み
転職の面接で退職理由を人手不足と答える場合、どのように答えればいいと思いますか?ネットで「人員が少ない中で、どのような努力をしたか」「人手不足解消のためにしたアクション」などを伝えたうえで、自分の力ではどうすることもできなかったために転職を決意したということを説明すると、面接官も納得のできる退職理由になるでしょう。 と書いてありました。実際行っているのですが、努力と言われても人手不足は残業、他部署からの応援で対応するしかないし、定年退職者や退職者が増える一方で新しい人は入ってこない、会社がハローワークの求人を出していたけど今は出していないという始末です。とても個人の努力では解決出来ないです。 別業種への転職を考えていて、本当の退職理由は人手不足かつ自分と同じ部署のメンバー全員に問題(持病、発達障害、過去に車両事故を起こして車に乗るのを禁止されている等)があり自分と同程度の仕事を出来る人がおらず、他部署も人手不足で応援に来てもらえないことがあり、何かあったときに休みにくい、早出や残業が増えている等負担が大きいことです。 出来ればポジティブな退職理由にしたいけど、正直思い浮かびません。
7,492閲覧
2人がこの質問に共感しました
事実を整えて伝えたら良いと思いますよ。 要は、相手を納得させて、直ぐに辞める人では無いということを印象付けたら良いだけのことです。 例えば、今回の件であれば「人員不足で上司に幾度も増員の相談したのですが、人員が増えることはなく減る一方だったため、残業だけではなく早出も多くなり、体力的に厳しいと判断して退職を決めました」くらいのことを言っても良いかと思いますよ。 要は「人員不足だったから辞めた」ではなく、「上司に増員を頼んだがダメだったから、体力が尽きた」と言う事なら、努力はしているという事になります。 人事権の無い人が増員は出来ません。 しかし、これを上司に進言もしなかったのなら、どうして相談しなかった、という話に発展します。 これを言えば、応募先が無理な残業をさせる企業だった場合は不採用になりますが、耐えられず短期離職になるよりは良いのでは無いでしょうか。 退職理由は実際に耐えられないものを明確に伝えることが大事です。 嫌な企業を避けるための質問でもあるので、有効利用するのが良いと思いますよ。
なるほど:1
プライベートな時間について話せば良いんですよ。 人手不足で残業や休日出勤も多かったため、私生活の時間をもう少し増やしたかったみたいな。 その増やした時間で何をしたかったのか、例えば資格の勉強とか、趣味のことでも良いので何かを深めることに使いたいとか。 別に不満は絶対に言っちゃダメってことはないですよ? 逆にこれらを会社への裏切りみたいに捉える会社って、今のところと同じくブラックってことなんですから。 面接で話すことって自分をよく見せること以外にも、下手な会社に採用されないようにすることも考えておかないといけません。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る