解決済み
民事裁判って原告側にもある程度返り血を浴びる覚悟がないとやらないほうがいいと言われましたがそんなものですか? 知人に会社を訴える話をしたら、上記の話をされました特に労働問題は自分の周囲や会社の評価など知りたくないことも法定で暴かれる 自分に少しでも落ち度や後ろめたい事実があればなおさらそれを隠すことはできない 知られたくないことでも容赦なく追求され、検証される。 そして原告の過失や落ち度が認定されたら手にできる金銭なんて大したことなくなる 弁護士費用やその労力に見合った金額なんてもらえない。 自分だけ無傷で終わることなんてほとんどない。 特にあなたは退職勧奨を会社が検討して弁護士雇うほどの問題社員だったのだから、会社だって譲歩はしない 裁判して下手したらあなたが反訴される可能性もあるのにネットの弁護士事務所の甘言に騙されたらダメだと散々に言われました 証拠もないのに裁判して原告だけ無傷なんてない 裁判を甘く見てはいけないと散々な言われようでした 労働裁判って本当にそんな感じなんですか?
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ID非公開さん 労働裁判経験者及び他の訴訟経験者です。 労働事件では質問者様曰く原告、被告両方 が言った、言わないの水かけ論です。 ですから必ずどちらか一方が誤っているわけ ですが、それを裁判官が法律に基づき判断 するわけです。 従って、質問者様曰く「ある程度訴訟をする 際には覚悟をもって」行う必要性はあるわけ です。特に労働事件では原告の会社員等は会社 側からの答弁書を読んで「会社は俺のことをこん な風に思っていたのか」と驚愕する文書で回答 してきます。それを訴訟で勝訴まで持っていく わけですから原告もかなりの疲弊があるのは 当然です。又、労働事件ないし離婚事件でも 何でも訴訟は相手との公的機関(司法権)を 使っての解決策ですからある程度の悔恨を残す こともありえます。
なるほど:2
別に労働訴訟でなくても、離婚裁判もドロドロしています 民事裁判ってそういうもんです つきつめると、金の奪い合いだから、お互い相手の弱みを調査して探して交渉のネタに使うのは常套手段です
なるほど:2
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