解決済み
日本でのデスクワーク・事務作業において、Windows普及以前の時代に、今で言うところのパソコン操作のように「年配の従業員よりも若手・新入社員の方が熟知している作業」というものはあったのでしょうか?
すいません、ワープロ作業以外で解答をお願いします。
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>パソコン操作の様に …となれば、ダメと言われたワープロがOA機器の筆頭でしたけどね。 ワープロ教室なども有り。 当時は、若者や新入社員がより大きなスキルを持って居るモノなんて無かったと思いますよ。(大手メーカーでしたけど) 逆に年配や上司が使っていたモノだと、Telexでしょうか。 私たち(若い社員)は、会社に入る迄はTelexの存在なんて知らず、それこそ聞いた事が有る程度でしたが、上司は毎日の様に使っていました。 注)専門テクが必要なので、上司はそれを受け取りと発送(つまり利用)していただけです。 我々が利用出来るようなモノでは有りませんでし。 更に上司は、計算尺で計算していました。(電卓普及前) 工業系の学校なら使えるのでしょうが、一般の若者には使える代物では有りませんでした。 更には電卓普及前だと[加算機]というモノを使っていましたね。 タイプライターみたいな感じで、ディスプレイが無いのでペーパーに印刷するタイプとか。 それも個人で買うには高過ぎて、若者層が持つモノでも無いし。 パソコンの普及と共に、若者層のスキルが上がっていったのだと思います。 文書も全て手書きの時代であり、メールなんて有りませんから。 あっその時代だと、パソコンは無いので、会社には電産機と言われる大型のコンピュータがあり、タイピングする専門の人達が居ました。 何でもかんでも、データ化するには、そのコンピュータを使わなければならないので、毎日電算機室へ通っていました。 そのタイピングするのは若い人達でしたが、やはり新入社員が出来るモノでは有りませんでしたね。
ないんじゃないですかねえ。「技術職で、代々それを幼いときから家でやってきた子供」っていうような特殊例は別として。
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