解決済み
今は何ともありませんが、昔は酷かったです。 元々は一つの法律で一つの資格でしたから交流もあったようですが、 美容業界の大御所が多大な政治献金をして、法律を二つに分けて美容師法を作り、後に理容師のパーマは美容師法違反だとの訴え、厚生省から理容師のパーマ禁止の回答が出たことにより険悪なことになりました。 「それなら美容師のカットは理容師法違反だろ」との反論になり、昭和53年厚生省通知で、出来る業務を理容師は男性パーマだけ、美容師は女性カットだけと分けることになりました。 現実には当時は女性パーマもやっていた、理容師のほうだけが行政指導されました。 当時の普通の美容師はミニシザーズといって、小さな鋏を持ち始めたばかりで男性カットなどできず、行政指導されませんでした。 昭和50年代だと保健所が女性パーマを止めるようにと、1ヶ月に3回も行政指導に来たりするぐらい大変でした。 女性の髪型の面白さを知った理容師は、美容師に転向した人もいたようです。 売られた喧嘩ですから、理容業界は美容師をあまり良く思っていませんでした。 当時行政指導された理容師は高齢者になり次々廃業していますから、当時を知る人は少なくなっています。 若い年代は何も知りませんから、仲が悪いということはないと思います。
接点が無いため悪くもないし良くもないです。 同じ仕事に見えますが、授業も別々、国家試験も違うため顔を合わせることもありません。 仕事でも美容師も理容師も基本的に店の外に出る事が無いので美容師同士ですら接点が少ないので他店の美容師すら知りません。 接点があるのは、グループ内の講習会位です。
なるほど:2
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