会社が業績悪化により整理解雇を実施しました。(私は残留しました。) 再建計画も提出し、銀行からはもう赤字補填のためのお…

Question

会社が業績悪化により整理解雇を実施しました。(私は残留しました。)
再建計画も提出し、銀行からはもう赤字補填のためのお金は貸せないと言われているそうです。業績は今後も右肩上がりになる目途は立っていません。
給料の支払いもおそらくギリギリのようです。(社長の私財を持ち出している模様)
社員がどっと減り、業務が滞ることは目に見えています。

会社や状況によりけりなのは十分承知しているのですが、
整理解雇を実施して会社が生き残れる可能性や、倒産寸前だとすれば会社が存続できる期間ってどれくらいなのでしょうか。

Answer 1

何とも言えないので、一般論を述べます。

①整理解雇で成功した会社はありますが、元の規模以上に成長した例は、あまりないと思います。

②儲かっている企業でも「企業の寿命は３０年」と言われています。
東京商工リサーチの分析結果では、倒産した企業の寿命は２３．８年であったというデータもあります。
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20220225_01.html

③従って、現在の御社がが創業Ａ年だとすれば、
存続期間＝２３．８年ーＡ年
又は、 ＝３０．０年ーＡ年
と予測できます。

④勿論、ご質問者様が命がけで社業に貢献なさって、奇跡の復活を成し遂げた場合には、夢のような人生になる可能性もあると考えます。

Answer 2

会社が存続するきかんですか…現状では社長が私財を投入しているとするのであれば社長次第ではないでしょうか。
法律上は、６ヶ月以内に２回の不渡りをおこした場合には銀行取引停止処分とされて、事実上の倒産となります。
生き残りの可能性については社長含めた役員と社員のがんばり次第なのでなんとも…