私は現在救急救命士の専門学校に通っております。もちろん救助隊の業務に就きたいと思っております。そこで現役の消防士や救急医…

Question

私は現在救急救命士の専門学校に通っております。もちろん救助隊の業務に就きたいと思っております。そこで現役の消防士や救急医療に関わっている看護師、医師に質問です。私はグロ系には耐性が無いと言う訳ではありません。ですが救急救命士の教科書の写真や、専門学校の先生の現場時代の許可を取った写真しか見た事がありません。
やはり、現場と写真はちがいますか？
慣れるものですか？

補足

すみません、救助隊ではなく救急隊です
もちろん救助隊もやりたいです。

Answer 1

グロ耐性は個人差があるところですが、私的には慣れるものと思っています。私が最初に見た生の死体は焼死体で、何日か思い出したり夢に出てきたりしましたが、今では手を合わせながらマネキンみたいだなと思うようになりました。他にも電車での轢死、水死、腐乱死体、縊頸などなど今でも見ますが、そんなにショックは受けません。個人的には、消防はそうした腐乱死体は観察して終わりなんですが、警察は遺体を警察署へ運ばなければならないので、そちらの方が結構キツいのではないかと思っています。
現場と写真は大違いです。現場で救命士はびびれませんよ。救命士は救急隊のエースですから、救命士が浮き足だったり焦ったり腰が引けてたりすると他の隊員も浮き足立ってしまいます。写真は眺めて終わりですが、現場では相手が搬送対象であるならば、血まみれ糞まみれでも処置をしなければなりません。

補足からですが、救命士の資格を取ると一部を除き、ほとんどの消防本部で救急隊以外の道はないと思われます。救命士は資格を取って終わりではなく、その後も再教育や処置拡大があればその教育で金がかかりますから、救急隊みんなが救命士！というのは理想ではありますが現実的に不可能な資格でもあります。このため、救命士の免持ちをレスキュー隊で遊ばせられるのは、東京消防庁くらいではないかと思われます。

Answer 2

救急救命士の学校に通っているなら、病院での研修があるんじゃないですか？
現場よりも現場で撮った写真を見ながら書類を書く方が気持ち悪いです。

Answer 3

まあ、違うと言えば違うし、同じこともあります。
頭に鉄板落ちて脳みそ見えてるとか、事故で手足が飛んでるとか、まずは救急隊が現場で搬送するかどうかを判断しますので、そんな現場に行くこともあるでしょう。たまにミイラになってる人もいたりとか。
私は看護師で現場に行ったことはないですが、そんな状況に行くことや、めちゃクソ汚い家もあったりするようなので、救急隊は大変だなって思いますね。

グロい事は慣れることもあれば、慣れない人もいたりなので人それぞれです。