ダブルワークを考えていますが副業が禁止です。

Question

ダブルワークを考えていますが副業が禁止です。そこで確定申告をしなければならないのですが
どのサイトを見てもサッパリ意味がわかりません。

確定申告をする期間は決まっているのでしょうか？
副業を始めた翌年の2月15日〜などと書かれていたのですが、12月に年末調整がありますよね？それでバレないんですか？

また、本職の源泉徴収が必要と書いてあるのですが
給与明細ではダメなのでしょうか？
本職の源泉徴収と副業の源泉徴収が必要なんですか？

何も書かれてなくて意味わからないです。

誰か教えてください。

Answer 1

まあ危ない橋をお渡りになるのをお手伝いする事にはなる訳ですから、全ては自己責任でお願いしますね。

で、確定申告は、対象期間は前年の１月１日から12月31日迄分を、ご指摘の2月16日～3月15日の間に、貴方の住民票のある住所を管轄する税務署で行います。

ただ、ここ数年コロナの影響で申告時期のずれも有りますし、電子申告でスマホでも出来ますので、それらを国税庁のサイトで確認なさるといいでしょう。アプリは当然、無料です。

で、源泉徴収票は本職分も復職分も必要ですが、両方とも年末調整時に給与明細と一緒にくれますので、それを残しておけばいいです。

この時点で本職社にバレる事は有りません。

しかし、そうまでしてでも、合算の年収が90万円台半ば以上となれば住民税がかかるようになります。そしてその知らせが貴方の徴税義務者である本職社に市区役所から届きます。例年、6月頃です。

その時、税額の算定の基礎となる支給総額が自社で支給する金額と異なるので、そこで副業の存在がバレる、と言う事は起こり得ます。

なので、これとて今年だけの一時しのぎです。長期に使える手はない事だけはご理解下さいね。

Answer 2

年末調整は本業でしか出来ない。
両方の源泉徴収票を受取り翌年に確定申告です。
e-Taxだと、1月末にはサイトがアップされるので、本業の年末調整済みの源泉徴収票と、副業の年調未済の源泉徴収票の内容を入力すれば終わりです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm