解決済み
退職時の転居先の申告について。 小さい会社なのですが、退職時に社長から、次の転居先を聞かれて困っております。いろいろお節介な社長で、大した用もないのに、家まで押しかけてくるような人なので、正直教えたくないですが、押しが強く、断りにくい状況にあります。 法的には教える必要はないのでしょうか? 何かうまい断り方などございましたら、ご教示いただければ幸いです。
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退職後のプライバシーなので教える必要はありません。 法律ということであれば個人情報保護法ですが、それは聞いた個人情報を社長が他人に言った場合で、質問者さまに聞いてはいけないという法律はありません。 質問者さまに答える義務はないので言わなければいいです。 ただし、その聞き方が脅迫めいていれば刑法第222条の脅迫罪にはなります。 おそらく退職後に何かあった場合の連絡方法という聞き方をしてると思います。 実際、退職後、源泉徴収、最後の給与明細、社会保険資格喪失証、雇用保険被保険者証、離職票などを郵送するのはほんとうです。 しかしe転居などでを郵便局に転送願を出せば引越し先の住所に転送されます。 (会社に転送先が知られることはありません) なので、次のように言えばいいでしょう。 「引越し先はまだ決まっていない。もし引越ししても転送届を出すので、現在の住所に送ってもらえば1年は転居先に届くので安心してください」 それでもなお聞いてくれば、「いったいなんのためにお聞きになってるんでしょうか?」と強く言えばいいです。(郵便が届けばそれ以上を知る必要も権利も会社にはありません)
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