週5日勤務の会計年度職員の家族がいます。

Question

週5日勤務の会計年度職員の家族がいます。勤務中に顔面を骨折してしまい、休業中でしたが、ギブスが外れて治癒に向かっています。

質問です。

①休業補償について、まだ書類を提出していません。上司からは直接請求するかもと言われたようですが、公務災害の休業補償について調べると、任命権者から基金（地方公務員の労災請求先？）に請求するとの情報がネット上にありました。
職場経由で合っていますか？

②休業補償を受ける場合、その期間の給与は支給されませんが、休業補償が遅くなる場合、無給になってしまいます。
休業補償ってかなり時間かかりますか？

③ギブスが外れて、しばらくは安静にとの診断がおりています。
一方で、仕事はしても良いとのことです。
家族は骨折した部分がまだ固定されておらず、少なくとも先生から固定されたとの診断が出るまでは休業を希望しています。

この場合の休業補償は、固定されるまで（仕事はしないでとの診断は無い）されますか？

どれか1つでも助言いただけると助かります。
よろしくお願いします。

Answer 1

①職場経由ということになるのでしょうね
https://www.chikousai.go.jp/gyoumu/hosyou/hosyou-tetuduki.php
↑参考に。

②公務災害に関してはわかりかねますが
いわゆる労災（業務災害）の場合、初回の休業補償給付の様式を提出後
２カ月少々かかるかと思われます。

③>一方で、仕事はしても良いとのことです。
ならば、医師は就労不可と判断していないですね。
以降の休みに関しては、年休または欠勤となるでしょう。
休業補償給付は医師が就労可能と判断したら、以降出ませんよ。
医師の証明が必要になるので。
一方、職場は、今の状態で勤務可能な仕事を用意しないといけません。