自分はバレエダンサーを目指しながら飲食店でアルバイトをしてます。 お店も長いので店長がいない時はお店を任されてやっ…

Question

自分はバレエダンサーを目指しながら飲食店でアルバイトをしてます。

お店も長いので店長がいない時はお店を任されてやってますし、シフトの管理や作成などもします。
お店は正社員の店長と後はアルバイトの僕と女性が数人です。

店長は昔バンドをやってて、その頃自分が影響された人が小さいライブハウスで今もやってるから毎週木曜日に見に行ってます。

なので木曜日は今は自分が店をやってます。
店長も、
『木曜日ありがとう。人がいなかったら言ってくれれば出れるから！こっちは趣味だからね！』と言ってます。

そこで最近自分がバレエのリハーサルが増えてきて、振付家の人に木曜日にリハーサルをやりたいんだけどと聞かれました。
なので店長に聞きにいったら、
『いやぁよろしくないね…振付家もスケジュールがなってないよ。自分が忙しくてそこしかないからって、お前をその日にこいってのはおかしいよね。バイトもやりながらなんだからそれを考えてあげられないのはダメだよ！』と。
さらに他のバイトに、

『影響された人に申し開きができない…』とか『俺と影響された人とも諸々これからだったのに…振付家とてあいつと二人、俺のスケジュールも加味して考えるのがスジってもんだろ！予定が台なし』と言ってたみたいで。
自分もお店のため人がいなかったらリハーサルを早めに終わらせてもらったり、極力みんなの事を考えてシフト入ったり作ったりしてます。

申し開きできないと言ってますが、見に来なさいって言われたわけでもなく、正直ただ好きで見に行ってるだけなんです。

この場合は自分が店長のために空けるべきなんですかね？
曲がりなりにも正社員としてやってる店長が自分のわがままを押し通したいだけで文句を言ってるだけにしか思えないんです。
『夢目指して頑張ってる やつの邪魔はしたくないから頑張れよ！』
と言ってたのに…。

どう思われますか？

Answer 1

長文です。完全に店長の勝手だと思います。私は現役バレエダンサーですが、チャンスやきっかけは、どんな小さなものも逃しては行けません。私も、若い時は色々なバイトをしましたが、リハーサルの妨げになるものはやりませんでした。あなたにとって、何が最優先なのか。お世話になった恩もあるでしょうが、犠牲も必要です。他の方が、仕事ありきのバレエとゆうようなことをおっしゃってますが、プロのダンサーとゆうのは、バレエでご飯が食べられる(日本では難しいですが)とゆうことです。サブ的なことではありません。それに、人間の体は、12時すぎたら眠る体になってしまいますから、夜中に空いた時間にレッスンしたりリハーサルできるものではありません。 恩を大事にしてれば、周りが助けてくれるとありますが、もちろんその通りですが、バレエはある種特殊とゆうか、まだまだ一般的ではありません。皆さんの周りにプロのダンサーが何人いますか？ましてや、(分かりやすく言うと)バイト先の店長が、この先バレエ団を紹介して
くれたり、バレエに関するつてなどあるとは考えにくいです。その意味でも、チャンスは、周りが運んできてくれるとは、考えにくいです。自分に来たチャンスは無駄にしてはいけません。ダンサーの寿命は平均40歳くらいまででしょうか？30までチャンスを待つとかしてられないのです。質問者様は、アルバイトしながらといいますから、まだお若いかと。ですから、今が大事なのです。 バレエをプロとしてやっていきたいなら、犠牲も必要です。決して、他の方の意見を否定している訳けではありません。あくまで、この件に関してはです。

Answer 2

バレエを真剣にされるならば、何があってもリハーサルには行くべきです。
この文を読ませていただいて、どちらも大事だという事は分かりますが、わたしは本当に目指したいものの方に時間をかけるべきだと思います。どちらを優先させるか、よく考えてみたほうがいいと思いますよ。

偉そうにごめんなさい。

Answer 3

短く答えます。ごめんなさい。

大体において、下記の方と同意見です。その上で、申し上げます。

今まで店長や周囲ともうまくやってきて、しかも夢も大事にしてきた
ことを無駄にしないためにも。。

>振付家の人に木曜日にリハーサルをやりたいんだけどと聞かれました。
というのを、「やりたいのだけど。。」ということでまだ決定なのでないのなら、
とりあえず、違う曜日（店長に何曜日ならいいか希望日を聞いて）にして
もらうように、振付家にたのめませんか？

最終目標はバレーダンサーだとしても、これからも一人前になるためには
費用も勉強代もまだまだかかるんでしょ？ならば、今のお店の関係は
大事にしといたほうがよいかもと。。

結論は、
できたら、店長のなるべく希望に添うように、
>この場合は自分が店長のために空けるべき。。。
だと思います。

もっと柔軟に考えて、ふたりとも本業とは別に夢を持っていても、あなたの
頼みごとのほうが後のことなんだから、その振付家さんに曜日の相談を
してみたら、どうですか？

Answer 4

こんにちは。

私はいまの会社に勤めて７年目になります。

私には「音楽で飯を食う」という目標があります。
社長とのんだときに「自分としては音楽の道に進むことが一番優先されることなんです」と言ってしまいました。いま考えれば失礼なことですが、それに対して何も言わず自分をつかってくれました。

そんな自分が３年前から新しい支店を任されるようになりました。
公務員を辞め、CDを売って生活していた貧乏のドン底だったときに社長に拾ってもらったことを思いだすと感激で涙がでそうになります。

いまの職についてから
14時出勤～21時30分退社～アルバイト11時30分まで～自宅で24時から3時まで練習＆作曲
という生活を送ることができるようになり、毎日が充実しています。

管理職について初めてわかったのですが、私のような人はおそらく他の会社では店長どころか雇ってもくれません。
店長になってから日曜出勤や残業も多くなりましたが不思議と苦ではありません。いまの充実した音楽環境があるのは社長のおかげだからです。
会社として大きなリスクを背負って雇ってくれたのですから、少しでも恩返しができればと思っています。

店長は「趣味だから」と言っていますが、お話から察すると店長にとっては大事な木曜日なのだと思います。
一方で、あなたにとってもバレエが大事なものだということもお話から感じました。
どちらも「仕事以外の何か大事なものを持っている」という点で同じではないでしょうか。すばらしい事だとおもいます。

店長のそういう気持ちを感じ取れるのは本来、あなたが一番ではないでしょうか。
それはあなたにも大事なものがあるからです。

自分が人とは違ったいまの生活をおくられているのは、周囲の人間の助けがあってこそだと思いませんか。
店長がわがままだとして、自分の大事な予定を潰したとしてもあなたが才能豊かで世に出るべき人間ならば必ずチャンスはやってきます。
あなたが不断の努力を続け、満足することが鳴ければ必ず認めてくれる人がいると思います。

むしろ周囲の人間を大事にすることはリハより大事かもしれません。なぜならチャンスを運んでくれるのも人だからです。
その時点で無駄だと思うことが、あとから考えると大きな流れになっていることを幾度となく経験しています。私自身、そう思って毎日を送っていくことで全くモチベーションの低下や焦りは無くなりました。自分の仕事と音楽に対する生活スタイルを貫くことに覚悟をきめたからだと思います。

長文恐縮ですが、参考になれば幸いです。
頑張ってください。