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みずほのシステム障害はコロナの影響ありませんか。ウィルスが直接影響しませんが、コロナで休んだり人が不足しているのが影響あるのでは?感染や濃厚接触などになったり在宅になったり、もともと弱かったのかもしれませんが、コロナ以降あまりにも頻繁では。コロナが落ち着いたら落ち着くのでは。
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ほぼ関係はないですね 歴史的に言えば みずほ銀行は第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が合併してできた銀行で、2002年4月1日に開業したわけですが その際、メインバンクのシステムを、銀行全体に導入するのが、リスクの少なくないやり方だったはずですが、3つの銀行がもっていたシステムを無理やりつなげてカスタマイズして使うということをして、大規模システム障害を起こしているのが最初ですね で旧勧銀のシステムを全体的に導入して安定稼働を目指していて一時的はうまく行っていたのですが、東日本大震災以降の金融取り引き拡大にシステム性能が追いつかなくなり2回目の大規模障害が起きたんです で、大金をかけて新システムを開発することになり、富士通、日立、日本IBMに加えてNTTデータなどそうそうたる企業がメインとなって進められて、きたわけですが、元になる、旧勧銀系のシステムを熟知したSEは定年でいなくなっていて、ブラックボックス化した旧システムを理解せず、上記、大手IT企業が2次請け、3次請けのスキルが必ずしも高くない技術者を大量動員して開発したものだから、安定性にかけて去年の3度目ね大規模トラブルに見舞われたわけです そういた歴史的背景があるのだから、コロナに関係なく、トラブルは必然性があったんです
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