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初めまして、ファイナンシャルプランナーの綱谷です。 子育て世代のひとり親にとって、働きやすい環境だからでは、ないでしょうか? 勤務形態や職場環境などが大きな要因だと思います。 少し、それますが、保険の外交員に女性が多い理由は、第二次世界大戦までさかのぼります。戦後、未亡人が多く、働いて収入を得なくてはいけなかったことと、戦後の日本は財政がひっ迫し借金をしなくては、日本国の復興が出来ませんでした。日本国の借金は、国債でまかなわれますが、引き受ける金融機関も疲弊していたので、生命保険会社が市中より保険料を集め、国債で運用する仕組みを利用しました。 お互い、未亡人と生命保険会社の利益が一致し、今のような販売組織が出来上がりました。 簡単な説明ですが、お許しくださいませ。
なるほど:1
とかく生保レディとヤクルトレディはシンママが多いと思われがちですが、ヤクルトレディにシンママは少ないんですよ。何故ならヤクルトレディは個人事業主で会社に雇用されていないんで社会保健も厚生年金もなにも無いし、それどころか個人事業主だから給料じゃなく商品ひとつ売って僅か数十円が収入源だからよっぽど売らないと生活できませんね。そりゃたま~に居ますよシンママ。でもいくら売れ売れのレディでも制服やらバックやら仕事で使う物は貸与なんで天引きされるし、自分で国民保健かけなきゃならないし税金払わなくちゃならないし家賃だ食費だ子供にもにもお金がかかるからヤクルトレディだけじゃやっていけないんで新聞配達とかコンビニ店員とか掛け持ちしてるか、お国のお世話になってる人が殆ど。その点生保レディは社員扱いなんで、社会保障関係付けてくれるし月給制だし契約取れればプラスマージン付くからシンママでも生活できるでしょうね。聞いた話じゃ旦那さん居る人はそうでもないけどシンママは生活かかってるから必死になって契約取るから、会社側にしてみればシンママは優秀な社員らしいです。どっちも学歴は必要無いんで誰でもウェルカム!人種の坩堝。(笑)だけどどっちも厳しいから誰でも出来る仕事じゃないのは確か。物を売るのは簡単じゃない、今のご時世尚更厳しいです。
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