24歳女です。

Question

24歳女です。私は、大学（福祉系）を卒業して、新卒で、介護職に就きました。

しかし、その職場、休みも少なく、給料も安い、若い従業員がいないため、なにもかも頼まれ、1人でバタバタとしないといけない環境でした。

介護の現場でよく使われる、3Kを身をもって経験し、
限界を迎えた10ヶ月目に退職しました。

その後は、2ヶ月間のニート生活を、送りながら就職活動を行い、憧れがあった、医療機器メーカーの営業職に就き現在、10ヶ月が経とうとしております。

しかし、憧れていた営業職も、かなりハードで、毎月、毎日ノルマを抱えながら、あの手この手を試し、飛び込み営業を行う日々で、頭では分かっているけれども、頑張ることができなくなってきました。
ただただ、甘えだな、、。とそんな自分が嫌にもなります。

自分が、やりたくて始めた仕事で、会社の環境も大きな問題が、あるわけでもないはずが、逃げ出したくてたまらなくなります。
今後、どうしたらいいのかさっぱりわかりません。
やめる勇気もなければ、明日から、いや、今日1日を頑張ることさえきついです。
何が正しい選択なのでしょうか。

先週から毎朝、吐き気が止まりません。

なにか、アドバイスがあれば、ご教示頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

Answer 1

私は社会に出てから一貫して医療機器業界の事務職系で一昨年定年退職した者です。
仕事が大変なのは皆同じでしょう。
介護職＝１０ヶ月で退職、医療機器営業＝１０ヶ月で悩み出した・・・
それまで一所懸命に働いてきたはずです。
医療機器営業もご自分なりに試行錯誤してトライしていますよね。

もう少しで壁を越えられるのに、その手前で頓挫してしまう、何故でしょうね？
トライして成功しないことの繰り返しにでも疲れてしまいましたか？

私のいた会社で親しくしていた購買担当だった後輩が、配置転換で営業職
になりました。購買担当ですから製品は充分熟知しています。
しかし営業は初めてでしたので彼がとった行動は、始業時間の１時間半前に
出社して、担当になったルート病院の過去の売上データや製品の勉強をしていました。
それとは別に新規開拓もあり、出入りのなかった中規模病院に目を付け、
毎日出向いて医師との面談をお願いしましたが、断わられるばかり。
しかし彼は１ヶ月間毎日通い、その姿を見ている看護師が医師に「１回会って
あげたらいかがですか？」と言ってくれたようで、医師も会ってくれて
初回なのに幾つかの注文をもらえたそうです。
そして早々に注文の製品を取りそろえて、翌朝一番、病院が開く前に出向き、
その医師が診療室に入ると同時に納品し、医師も驚き・感心してくれたそうです。こんな営業マンは初めてだと。。
それ以来、更に彼も努力し信頼を得て、後にその病院との取引は月額千万円
レベルになりました。

これはあくまでも一人の一例ですが、営業職は物を売るのではなく、
その前に営業の自分を相手に信じてもらうことが重要なのです。
所詮、仕事は人と人の関係から成り立っていますから。

今のあなたに必要なのは、心療内科に受診することでしょうね。
心因性が起因で内科的症状がある場合に受診するところです。

どうかおだいじに！

Answer 2

身体を壊す前に辞めるのも一つかとは思います。

しかし、辞めるにしても資格やスキルがないと、結局は元の鞘に戻る可能性が高いかと思います。

営業も大変ですよね。

やりたい事は何んですか？

辞め癖が付くのもやはり駄目なので、今一度、出来ること、出来ないこと、を洗い出してみてはいかがでしょうか。

Answer 3

毎日お疲れ様です。
まずは、毎日頑張って生きているご自身を労ってあげてください。
「よく頑張っていてすごいよね。いつもありがとう」と自分に言葉をかけてあげてください。

世の中に仕事や職場がたくさんある中で、自分にぴったり合う環境を最初から見つけるのは至難の業だと思います。
大事なのは、自分の気持ちや考えに寄り添うことです。
辞めるのもいいですし、もう少し続けてみてもいいと思います。

今の状況が少しでもよくなりますように、応援しています^^