解決済み
日本の労働生産性が低いのは元々なんですか? この資料を見ると成長していないわけでは無さそうなのでhttps://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/report_2021.pdf
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このリストが労働生産性の実態と何の関係も無いことを理解しましょう。 上位に上がるには、タックスヘイブン政策を採ればいいだけ。 アイスランド・ルクセンブルク・スイスは世界でも有名なタックスヘイブン。とくにGAFAのサーバーが置かれているアイルランドが急上昇しているのがよく分かりますね。 世界企業の本社が租税回避の為に在籍するため、多大な生産性を生む。 ただそれだけのことです。 イギリス、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェーは産油国。 このリストがOECDに限定しているのは、中東産油国が上位に来ると都合が悪いからです。多大な外貨を稼げる資源国家の生産性は、非常に高くなります。 また、平均寿命の長い日本は、国民一人当たりにすると不利です。老人が早く死ぬと国民一人当たりの生産性上がりますけど、それでいいのですかね。 そして就業者一人当たりにすれば、日本はパートアルバイトや外国人まで就業者になります。欧米各国の不法就労者は全く人数にカウントしないので、大きな差が出てしまいます。 つまり、 ・タックスヘイブンによる有利 ・生産コストが安い燃料資源国が有利 ・分母のカウントの仕方が国によって違う ・ついでに、高生産性を出すには軍事産業が圧倒的に有利 ・ついでに、為替レートによって順位は変わる ということで、このレポートの数値は、何の指標でもありません。 状況が異なる国同士を違う集計の数値で計算して比較することに何の意味もありません。 それぞれの国の風土や環境に合わせて強みを生かした産業育成をすることが重用であり、意味のない指標で日本が劣ってるとかダメだとかの判断をすることが、愚かなのです。 女性が活躍すると上がるとかレポートしてるが、スェーデン順位下がってるけどね(笑) ダイバーシティをやると一人当たりの生産性下がる。 集計しない不法移民に低生産性の仕事を押し付けて、高能力者以外を解雇すれば生産性は上がる。 数値を目指せばレポートと逆の行動の方が簡単です。 そしてそれがいい国というわけでは無いのです。
なるほど:1
金額にして比較されるので、結果が一個の単価に左右されてしまいます。 例えば、物を一個作る時、5時間で作ったのか1時間で作ったのかと、いくらで売れたのかがこの指標を決定付けるファクターになります。 沢山の物を短時間で作れ、高値で売れれば指標は右肩上がりです。 ある時期に日本は世界でも指折りの生産性を上げられたのは、その分野の先駆者だった時期といえるでしょう。 その技術を外に出さないうちは上位を確保できますが、デフレ不況後はご存じの通りです。
回答にはなっていませんが、日本は海外と違って雇用が守られているのでは?その結果、賃金が上がりにくいと思います。ですが、その分、社会全体で見た場合、失業者も少なく安定しているのだと感じます。以前、中国人の友人に言われたのが、日本人は殆どの人が普通?の暮らしが出来ている!と言っていました。30年経っても収入の伸びが無いとか言われていますが、国全体が平均的に暮らせていることが治安の安定にも繋がり良いのかな?と私は思っています。
とてもわかりやすい、客観的な資料だと思います。 ・図2から、1996年に一人当たりGDPが5位であったことがわかります。人口が多いので、戦後の焼野原から復活して、エコノミックアニマル、ジャパン・アズ・ナンバー1と呼ばれた日本のピークが、きれいなグラフになっています。 ・問題は、図4であり、労働生産性は、1991年の15位をピークとして、2020年は、28位まで落ち込んだことだと考えます。世界のニュースを見れば、現在も、発展途上国、米国、欧州、中国、インドなどは経済成長を継続しているようなので、日本の下降グラフは、このまま継続していると考えます。 回答としては、ご指摘の通りであり、ジャパン・アズ・ナンバー1と呼ばれた頃も、労働生産性が特別に他国よりも高かった訳ではなく、現在の日本も、成長していない訳ではないと考えます。 国際競争に追いつけずに、気が付いたら、客観的には後進国になってしまっている、ということだと考えます。
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