解決済み
日頃から辞めたいと言っていて遅刻や無断欠勤も多い契約社員を、去年の9月に契約更新せずに雇い止めにしました。(早く辞めたいと言っている事実は他の従業員なども周知している)今までの契約期間は約2年で、学生なので、どのみち今年の春には就職するから辞めるとも言われてもいました。 今回は契約更新せずに雇い止めしますという話し合いの場でも、これでようやく辞めれる!と喜ばれて、円満退社?になりました。 しかし、数ヶ月経って今頃になり、不当解雇だと弁護士を通じて通知が来て、こちらは何十万も払って弁護士を雇い、正当な雇い止めだと返答しましたが、それから1ヶ月ほど経って、今裁判を起こされたと弁護士より連絡がきました…。 自分は辞めたつもりはないから雇い止めしてから今までの賃金を払えというのがあちらの言い分です。 弁護士の先生からもあり得ないけどこういうことはよくあると言っていました。(あちらの弁護士は共産党?の弁護士さんで労働裁判の常習者だそうですが、ありとあらゆる手段で会社からお金を搾り取っていると有名な弁護士さんだそうです。) こちらはこれだけ正当な手続きを踏んだにも関わらず、そして既に弁護士費用に何十万も払っているのに、更に裁判だなんて信じられません。もう今後人を雇うのすら怖いです。 この状況でも、裁判で負けてその従業員に3ヶ月分も支払わなければならないのでしょうか?そんなことになったら、それこそ今雇ってる従業員を経営不信で雇い止めしなければならなくなります。 遅刻や無断欠勤にも罰せずにボーナスやお小遣いなど、良くしてあげていた従業員にこんな仕打ちを受けて、人間不信です。 何かアドバイスやご意見ください。
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>これでようやく辞めれる!と喜ばれて、円満退社? この経緯が証拠(録音や念書を書かせたなど)として残っているのなら、裁判で負けることはないでしょう。 そもそも「辞めたい」と言い続けていた時点でトラブルメーカーなのは自明ですから、雇い止め時に「雇い止めについては双方の合意に基づいており、今後法的手段等に訴えることはない」と一筆書かせていて然るべきです。 そういった証拠の類がないのなら、証拠保全が足りなかった会社側の落ち度ですから、高い勉強料と思って諦めるしかないですね。
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