日本はなぜ転職のやり直し(＝人生のやり直し)が極めて難しいですか？これが、勝ち組負け組を作る温床と思うのですが。極端な話…

Question

日本はなぜ転職のやり直し(＝人生のやり直し)が極めて難しいですか？これが、勝ち組負け組を作る温床と思うのですが。極端な話、北新地の事件の犯人のようなのを作る…

補足

質問の趣旨は、なぜ転職できづらいかではなく、転職できづらい世の中が、勝ち組負け組を作り、ひねくれた人間を作るのでは？だったのですが。転職できづらいのを嘆いているわけではありません。それならそれで、一定数、ひねくれた人間を輩出することを覚悟するだけですね。

Answer 1

>転職できづらい世の中が、勝ち組負け組を作り、ひねくれた人間を作るのでは？

理由は色々あります。

たとえば、世の中はバランスで成り立っています。

小狡い人っていますよね。
人を利用したり、ちょっとズルしたりして、自分のことしか考えられない人のことです。
(あれは病気なので仕方ないです。)

そういう人に利用された人のうち一部は、ひねくれざるを得ない人ができてしまうんです。

また、人間なので、完璧な平衡はありません。

全員が全員、全ての能力において平均的な能力をもって生まれるわけではありません。

能力にはどうしても凹凸があります。その結果として得手不得手ができます。

不得手なことを仕事にすれば、本人は辛いでしょう。

そして、仕事が人を選ぶように、人も仕事を選びます。

本人ができる仕事ではなく、やってみたい仕事ばかりを選んでいては、転職は難しいです。

ただし、個人的には、北新地の事件はどうしようもないことだと思います。病気なので。
それを正当化しようとすると、大なり小なり、優生思想を許容することになります。
現代倫理では、それは許されません。

Answer 2

転職は楽勝です。
転職にはコツがあります。
転職大歓迎の世の中だな。楽しいよ！

Answer 3

北新地のアレはもうどうしようもないよ。関係ない。

Answer 4

価値がないからですよ。
会社ごとのスキルを身に着けているに過ぎない人が多いからですよ。変えのきく。

べつに、ちゃんとしたスキルをつけてないと判断できない人はそうね。