嫁に転職を反対されています。

Question

嫁に転職を反対されています。現在在職中で転職活動を行おうとしていますが、嫁に反対されました。
転職する理由としては
①給与が下がる（年40〜50万円）
→夜勤業務が無くなり手取りが減ります。会社の説明の中で、「減った分は各々の生活の質を見直すように」と言われた事に腹が立ちました。今の生活でなんとかやりくりしているのに、質を下げろと言われ、こういう人達の下で働く事に虚しさを感じました。

②経理をしていますが、周りとの接点が無い、新しい展開に関与出来ないため変化について行けない。疎外感があり自分は居なくてもいいと思う。
→もっと人と関わる仕事がしたい、経理・会計業務のキャリアアップを目指したいという思いから会計事務所への転職を考えています。給料は現状維持出来ればいいので、年収アップはそこまでの条件ではありません。

反対の理由としては、
・4月から子供が保育園入園、嫁も復職する為家庭が忙しい
・長く勤務して安定している職場を退職するのは勿体ない（病院勤務13年目）
・希望職種の職場環境への不安（家族との時間は取れるのか、休みは取れるのか等）

①については嫁も今より生活費の協力をすると言われましたが、減った分の穴埋めなのでトータルとしてはマイナス、これから子供にもお金がかかりますし、子供も2人目を考えると生活出来ません。
②については、次の職場も同じ環境だったらどうするの、その時はまた転職するのとマイナスな意見しか言ってもらえませんでした。

時期については家庭事情も変わり、難しい時期とは分かっていますが、現職への不信感、仕事上の劣等感等が強く先延ばしは精神的に辛いです。

もう少し落ち着くまでは現状で頑張った方がいいのか、納得するまで話し合う方がいいのか相談致します。

Answer 1

こんにちは
質問文拝読致しました。

とりあえず、質問者様が精神的に辛いことも事実だと思われますので「転職前提」で考えても良いかと思います。

一方、奥様の不安ももっともなことです。
そのため、以下の条件を満たす職場を検討してみてはいかがでしょうか？

①年収は1割以上アップ
②残業時間は現状よりも減少
（お子様育児中であれば、月平均が15〜20位の職場が望ましいです）
③通勤時間が片道30分以内
④正社員の女性比率が50%前後

上記は全て、奥様と質問者様に対して多いな追い風となる要素です。

①は言わずもがなですね。

②は年収が下がらずに、労働時間が削減されることを狙うことで、質問者様が家事業にパワーをもっていくようにしてください。

③はお子様の通う保育園等からの呼び出しに対して、円滑に対応できる環境作りです。
今の職場が既に30分以内の場合は、同等以下にしましょう。

④は質問者様が育児のために「定時あがり」や「呼出早退」をするときに、理解を得られるための環境がある可能性をたかめるためです。
もちろん、ただ女性が多い職場ではだめで「正社員として子育てをしているお姉様方がいる職場」「そのお姉様方と良好な関係を築くこと」も重要です。

上記のことを絶対条件に奥様に「相談」してみてはどうでしょう？
奥様もすぐには納得できないと思います。不安は原因が明確でないから怖いので…

私も娘が産まれたと同時に転職活動を行い、娘が4ヶ月のときに転職しました。
前職では、育児の負担が妻に大きくなってしまう可能性が高かったため、転職を決意した経緯となります。

私がその職種なので、提案なのですが…
質問者様は「大学職員」などはいかがすか？
病院経理の経験を大いにアピールできる職種かと思います。
ご自宅の近くに良いのがあれば、少なくとも②〜④を満たす可能性は高いと思います。
（①は質問者様の現在の収入次第です）

ご参考にしていただけますと幸いです。

Answer 2

ぶっちゃけいうと。

金が減るのが嫌・今の旦那さんの勤務体制で賄える生活になってる。（）ようするに、今の食・時間帯で回ってる）・いまコロナの件で就職先は少ないはず。奇跡が起きない限り難しいと思います。

まあ、不満というか。女性はみな心配よりも不安が強いので。よく話し合ってみてください。けして自分は奥さんが絶対に正しいとか思っていません。同じ男なので気持ちは十分にわかりますし、生活合っての仕事。仕事合っての生活です。

Answer 3

全面的に、奥さんを指示します。

正直、主さんは熟考されていないように感じました。また、転職したいという衝動で冷静に考えられていないように思います。

例えば、
＞会社の説明の中で、「減った分は各々の生活の質を見直すように」と言われた事に腹が立ちました。今の生活でなんとかやりくりしているのに、質を下げろと言われ、こういう人達の下で働く事に虚しさを感じました。
⇒実際に聞いた訳ではありませんが、文面通りだと、「生活の質を見直す」と言われた事を「質を下げろ」と解釈している所が既にネガティブで熟考する状態ではないと思います。

様々な価値観があるのでご夫婦で十分に話し合われる方が良いとは思いますが、一家の大黒柱としての責任感を持って十分に考慮されてお子様に苦労を掛けない親でいて欲しいと思います。

Answer 4

お子さんがいるならリスクヘッジが最優先だから、そこをクリアしてからのほうがいい

辞めるって決めてから転職活動するのではなく、諸々の催し物に参加したりキャリアカウンセリングを受けて自分が人材として価値があるか客観的に見てもらってからでも遅くないのかなって思いました