何度も見た事があります。 そういうのは誰にでもup出来ます。 特定の人の自己満足、うっぷん晴らしのようなものです。 偏差値ランキングも同じですね。 特に税理士なんて誰でも取れる資格です。 司法試験と比較すら出来ないものです。 当然年収も全くの嘘です。 弁護士は合法的な過小申告の達人です。 特に夫婦で弁護士の場合、家賃、食費から経費で落とせます。 条件をクリアすればありとあらゆる名目を経費計上可能です。 商社マンは現地+内地+莫大な諸手当が付き、1200万はあり余って貯金出来る金額です。この手当ては、常識では考えられないものまで含まれます。 医師について、総務省の発表では以下のように出ています。 公務員医師の年齢別給料月額(全国平均) 給料を年齢別に推計してみたものが以下です。 26~28歳313,344円 (東京ではタクシー運転手も2年目で40は超えます。) 29~32歳341,240円 33~35歳391,310円 36~40歳441,175円 41~45歳487,162円 46~50歳526,671円 51~55歳544,803円 56~60歳559,982円 61~64歳553,748円 上記から税金その他を引かれた金額が手取りです。 都市部では確実にサラリーマン並みですし、天才だ、エリートだと大騒ぎしても、英国の階級で言えばミドルクラスで、その下は運転手、大工、看護師などのロウワ―クラス(プレカリアート)です。 日本では医師の多くが看護師と結婚されて共働きです。 薬剤師も大手製薬会社は追加ボーナスが出ていますよ。 彼等の年収は医師とは比較が出来ません。
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医師、歯科医師の身内の者です。 大学病院を除けば、医師も歯科医師も貧窮するのは開業医ですよ。 勤務医は基本サラリーマンですから、余程経済観念が破綻した人でなければ、入って来るものは決まってるので、皆納得して契約し、それでやっています。歯学部は医学部と比較してとても世襲率が高く、私立の殆どが歯科医師のお子さんです。 300万の年収のために、1億近い学費を支払う歯科医師はいません。 継承する実家がない方が自力で開業して失敗すると、当然ですが、苦しい生活のあげく廃業が待ち受けています。 新規開業が軌道に乗るかどうかの見極めは3年の壁、5年の壁と言われますが、都市部では小さなクリニックが乱立して5年以内の売りも珍しい事ではありません。 公立病院では医歯は同じです。 当直や手術手当で個人差がありますが、他は変わりません。 勤務医で高収入なのは自費率が高い診療科です。 歯科衛生士の250万と言うのは絶対にあり得ないです。 歯科衛生士は凄まじい売り手市場で奪い合いで求人倍率は20倍を超えています。特に腕が良い人は引き抜きをされるので、歯科医師は常にビクビクしています。歯科衛生士の仕事は、クリニックの経営に直で影響しますから、とても重い役割なのです。 今、最も重宝される技術職です。 最後に、我が家では弁護士の先生に月々の顧問料をお納めしていますが、月に1度~2度簡単な御相談をする程度でなかなかの金額です。 弁護士さんもそんな筈はないと思いますよ。 ネットでは、一度そうした情報が出ると、それが全てであるかのような思い込みやそれを元にしたフェイクニュースが飛び交うので、注意が必要です。
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