会計年度任用職員の更新について

Question

会計年度任用職員の更新についてあまり知識もないまま、年度途中に急募されていた会計年度任用職員に応募し、採用されました。
11月～3月までと書かれていたので、短期間のバイトのつもりでいました。
来年の４月からは、正規の仕事が決まっています。面接時に、更新については説明はありませんでした。来年度についても特に聞かれませんでしたし、こちらからも言う必要はないと思っていたので話しませんでした。

勤務初日、管理職から「勤務状態が良くなければ更新はない」と説明されました。その時に初めて「あ、更新もあるんだ」と知りました。

その後の研修では職員の方々から「覚えるの大変だろうから、半年くらいかけてゆっくり覚えたらいいよ」と優しい言葉をかけていただきました。

私は正直、心の中で「あと３ヶ月で辞めるのに、一生懸命教えてくれる職員の方々に申し訳ないな」と思う気持ちと、「別に契約は３月までとなっているんだから、罪悪感を持つ必要ないよね？」と思う気持ちがあります。

あと疑問なのが、今の職場の会計年度職員さんは、バイトなのに、職員並みの仕事量や、責任の重い仕事をしています。一番嫌なのは、残業代は出ないのに、定時に帰れないことです。17時退勤なのに、たくさんの会計年度職員さんたちが19時くらいまで普通に残業しています。
本来なら文句を言いたいところですが、あと３ヶ月くらいだし、ことを荒立てずに黙っていようと思っています。

質問ですが、更新しないことは、聞かれるまで黙っていれば良いのでしょうか？聞かれた時に普通に「更新しません」と答えれば良いのでしょうか？
それとも今の内から、「私はあと３ヶ月で終わるのに、お役にたてなくてすみません」とかいう会話をして、まわりに辞めることをさりげなく匂わせておいた方が良いのでしょうか？

経験者の方、お役所勤務で詳しい方、ぜひ当たり障りのない立ち振舞い方法を、ご助言いただけると助かります。

Answer 1

多分意思確認(更新の話)はあると思います。
１月になっても話がないようであれば、２月になる位までに上司に聞いてみては。その時に「求人票に11月～3月までと書かれていたので、短期間のバイトのつもりでいました。４月が決まっているんです」で良いです。
あと、匂わせは辞めておいた方が良いです。「あと３か月しか働かないので本気で働きません」と言ってるようにも聞こえてしまったり、「あと３か月の予定だけど私頑張ってるでしょ？４月以降も雇ってくれてもいいわよ」という風にも聞こえてしまったりもするので‥(笑)
私の役所では会計年度でも残業がつく会計年度(給料も高く退職金も出て契約期間も長い)とつかない会計年度(給料が低く退職金なし契約期間は短い)があるのですが、質問者様の役所ではどうなのでしょうか。職場も残業がつく会計年度の方たちが残業してるって事ないですか？それにつられて残業が付かない質問者様が一緒に仕事しちゃってる事はないでしょうか？いちいち探り入れるのもおかしいので、私だったら４か月の仕事ですから嫌味言われたとしても、１７時１０分や１５分位にお先に失礼しまーす！と言って退勤してしまいます。ちなみにその１０分１５分のぶんは勤務中にトイレに頻繁に行く等してトイレの個室内で休憩して時間稼ぎします。今の職場ではチャイムが鳴ったら片付けて着替えて帰ってます。正社員ならともかく、会計年度で
そこまで頑張らなくて良いと思います。嫉妬して文句言ってくる方がおかしい状況ですね。

Answer 2

会計年度として働いています。
12月中には、３月で辞めることを課長に伝えておいた方が良いです。
というのも、来年度の人事は12月頃には決まっていくため、４月から新しい人を雇うためには１月下旬には一世に求人活動を開始して、２月には４月からの会計年度任用職員が確定します。

逆算すれば１月になれば、会計年度を新規採用するための起案を回し、決裁を受けないといけないですし…

それに、来年度もいる予定で教えていれば無駄になりますよね。

課長には、元々期間限定だと思っていたので、４月から正社員として新しい職場で働くことが決まっています。
ありがとうございます。
で良いと思います。

迷惑をかけたくないなら今月中に伝えましょう。

それにしても７時まで無給で残業ってブラックですね(^^;辞めて正解…
私は５時のチャイムと共に帰ってます。笑

Answer 3

聞かれたときに「更新の意思はない」と伝えれば良いだけです。
そもそもあなたの契約は来年3月で終了するのですから。
でもそれとなく、4月からは別の仕事をするということを示唆しておくのが無難かとは思います。

仕事を教えてくれた人に申し訳ないというあなたの思いは理解できますが、あなたに仕事教えるのは、あんたが一定の仕事をこなすことで、周りの人の業務量を軽減することが目的ですから、あまり気にする必要はないと思います。