ダンスの発表会に参加したことがないんですがやはり今後そういうイベント事を経験してるかどうかはダンスの上達に大きく関わって…

Question

ダンスの発表会に参加したことがないんですがやはり今後そういうイベント事を経験してるかどうかはダンスの上達に大きく関わってくるのでしょうか？通常のレッスンで得られるものとはどのような点で違いがありますか？
ちなみにまだダンス歴は1年未満です。

Answer 1

人前でみせる、という事の緊張感と快感が次にもっと上手くできるように頑張ろう！という向上心につながります。
その意識の持ち方で上達の速度は変わりますが、仲間が上手くなったな、と感じたら自分も負けないでうまくなろう！とまた頑張る…。自主練習しよう！とか…

ダンスの上達ってなだらかな上り坂ではなく、階段みたいに停滞してるようにみえて、あるときにフッと上達が見て取れる、という具合です。停滞期間が長いか長くないかはその人の努力次第です。

ちなみに私はフラメンコ習ってます。

Answer 2

観衆の前で踊るというのはいい経験になりますし、通常レッスンだと一つの振付を磨き上げるということはあまりしませんので、振付の中で気を付けるポイントなども普段より多く指摘をもらえるかと思います。
ですが、個人パフォーマンスを重点的に考えた場合には没個性を求められますので個性を磨くという点ではマイナスになることもあります。
周りに合わせる技術というのは重要ですが、自分の個性を伸ばすというのも大事ですから。

Answer 3

それよりもスクールで2年〜3年
やって自分で振付、曲編集、衣装
全てを担ってソロでショーケースに
出た方が遥かに経験になります
それは今後チームを組んだ時にも
こちらの経験の方が役立ちます
そういうのを何もやってなくスクールで
だけ例えば5年(発表会経験もあり)やって
いて振付作れません、曲編集
出来ませんですと今まで何やってきたの
あぁじゃあもういいやとそこから
任される事はありません
上達に関わって来るとなれば2年
スクールでやったらあとは個人で
やって行くです

Answer 4

人前で踊る経験というのは、レッスンで教わっているだけではわからない

感覚があります。それもある程度経験していないと分かりませんが、

例えば素人の場合、振付を覚えられれば「踊れる」と思いますよね。

でも振付を覚えるのは、ステージに立つ人間としては「最低条件」です。

レッスンはあくまで自身の技術向上のために習うものですが、ステージ

では見る人を楽しませる「責任」があります。

それは１回２回ではわからないと思いますが、自己満ではなく見る人の

ことを考えて踊ることは、とても貴重な経験です。