年次有給休暇のことなら「有休」が適切です。 「有給」とは賃金を支払うことを意味するので、年次有給休暇以外の休暇も含まれるからです。 例えば、次の休暇は法律上は賃金の支払い義務がなく、賃金を支払うかどうかは使用者次第です。しかし、賃金を支払う場合は就業規則などには「xx休暇は有給とする」というように表現されます。 ・慶弔休暇 ・永年勤続休暇 ・創立記念日休憩 ・生理休暇
どちらも正しいが正解です。広辞苑にどちらも載っています。
労基法が規定する「年次有給休暇」の略は「有休」であるべきと考えています。 厳密に解釈すると、有給は「給与が支払われる」ことであって、「年次有給休暇」を意味する言葉ではありませんが、一般的には同じような意味で使われているのが現状ではあります。
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