解決済み
45歳定年説について考えました。 私は直近の会社を2ヶ月で退職しました。 理由は49歳の部長の存在です。この会社に入社したのはM&Aで会社を買収して現地で社員を募集→私が採用となりました。 ただ、蓋を開けてみるとこの部長の尻拭いの毎日でした。 お仕事の内容はあまり技術的な部類ではないのですが、最低限のネットワークの知識を必要とする内容のお仕事でした。 ですが、入社一ヶ月目から先輩のミス→部長が対応→部長のミス→3回目の時にはお客様に笑われる始末。 あり得ないミスです。 当然、お客様は怒りますし、この顧客を私に押し付ける先輩社員、そしてあり得ないミスをした部長は新人に尻拭いをさせて当たり前の素知らぬ対応。 その後もこの部長に振り回され、その間、この部長は一日に何度もミスをする。 普通の会社組織だったらこの部長はいい加減、怒られるのだろうな・・・と何回も考えさせられる毎日でした。 あまりに酷い有様に会社の人事部に問い合わせ『いい加減にするよう修正を求めました。』 その後もこの問題部長はミスを繰り返し、全く同じ内容のミスをする訳ですが、尻拭いをするのは私。 私以外にも周りの人達で尻拭い。 ある日この部長に対して淡々と問い詰めました。 ・私『なぜ確認をしない』→部長『確認を忘れていました。』 ・私『なぜ勝手に仕事をした?』→部長『こうだと思ったのでやりました。』 ・私『右と左に商品が並んでいて分からなければ確認をすれば良いのでは?』→部長『確認を忘れていました。』 ・私『持って行った商品間違えてますよ!』→部長『・・・』 ・私『なぜ私の道具を勝手に持ち出した?』→部長『使った後に客先で机の上に置いてあったよね。』 ・私『勝手に持ち出して机の上に置いたは話にならない』→部長『・・・』 上司と部下の立場が逆転していました。 その後、部長は私の陰口を言うようになりました。 ・私『あなたの下で仕事するのは無理です。』→部長『僕は君と仕事をやっていこうと思っている。』 ・私『無理です。』→部長『まずい部分は直すので辞めないで・・・』 ・私『無理です。』→部長『何でも言ってくれて構わない。直すから。』 ・私『この時点で色々な意味で終わっている。無理。』と話は一向に噛み合いませんでした。 45歳定年説を記事で読んでいて、全てではないにしろ色々な意味でこの世代の人達が問題になっているのだなと感じました。 問題部長はこの会社に入社をして25年選手ですが、1つの仕事をキッチリと終らせる癖をつけていない属に言うダメ人間に感じました。 やる気を促すにしろダメ人間には無意味に感じますし、部下にあたる人材が可哀想です。 個人的には一番の悪は会社だと思っています。 25年間仕事に携わりこの有様な訳ですから会社から転職を促されても仕方がない人材で、これまでに転職は考えなかったのか不思議で仕方ありません。 単純なお仕事を探せば他にいくらでもあると思います。 労働法に守られているのでクビに出来ない代わり左遷されてきたのでしょう。 こいつはADHDではと考え会社を辞めました。 愚痴でした。 https://news.yahoo.co.jp/byline/mizouenorifumi/20211104-00266434
249閲覧
1人がこの質問に共感しました
どこの会社でも、40代の正社員は少ないと思います。 景気の影響なので、本来は、この年代をキャリア採用するべきだったのですが、高齢者雇用法により65歳までの雇用が義務化されたことから、40代を採用できずに、多くの職場では、40代のトップが、老人と若者に指示をしています。 この中で、経営者の本音として、45歳定年説が有名になったのだと考えます。他の経営者が同調することはわかりますが、多くの職場の労働者にも一定の共感があり、広がったのだと思います。 ご質問者様の転職先でも、類似の風習はあると思います。今後は、リストラなどで、45歳定年を実行する会社もあると考えます。年金受給年齢が55歳→60歳→65歳と繰り下げられているので、職場に老人が増えることは確実なので、業務の効率化、活性化は、難しくなると考えます。
< 質問に関する求人 >
高齢者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る