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夫の海外赴任が決まりました。 私達は結婚1年目の子無し夫婦です。 海外赴任期間は明示されていませんがおそらく5年程度。 …

夫の海外赴任が決まりました。 私達は結婚1年目の子無し夫婦です。 海外赴任期間は明示されていませんがおそらく5年程度。 ついていきたい気持ちがある一方、仕事上のキャリアを手放すことに抵抗があります。私の勤務先では傷病以外の休職制度がなく、ついていくなら退職しか方法がありません。 管理職候補として十数年仕事に邁進し、年収も満足できるものとなってきました。現在、彼の年収の約1.5倍あります。 彼について行き、本帰国後にまた仕事を始めればいいという考えもあると思いますが、現在の会社のような待遇は望めないと考えています。というのも、女性活躍が遅れていた勤務先で突如発生した波に乗ったの過ぎないからです。仕事を取った私には学歴も資格も特技もありません。 ついていって仕事を辞めても、ついていかず仕事を続けても、どちらにせよ後悔する気がします。 背中を押していただける、あるいは他の方法を提示していただけると嬉しいです。 ちなみに彼は、海外赴任には乗り気であり、断るつもりはなく、妻である私に帯同してもらいたいと考えています。 よろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は子無し駐在妻で帯同2ヵ国目に帯同中です。 子無しで海外との別居婚が成立するのはせいぜい2〜3年が限度に思えます。さすがに5年は厳しいと思います。 ○過去を長く引きずる性格なら厳しいかも 私は今いる国に5年居ます。1ヵ国目と2ヵ国目の間に4年間日本の生活があり、4年間パートをしていましたが劣悪な環境ながら楽しく働いていたためだいぶ未練が残りました(あなたは正社員なのでパートなんかとこれまでに傾けてきた熱量や苦労、年数が違うので参考にはならないでしょうが)。5年が経過した今となってはそれは過去の話で、私にとっては今の生活が楽しくて仕方ないです。 でもこれは「性格」「ご主人との関係」、それから「駐在国との相性」によります。後悔した時の感情を何年も何年も忘れずに引き摺るタイプは、駐在国でちょっと嫌な目に遭う度に長く嫌な感情を引きずり、仕事を辞めたことを後悔して何度も辛いと心の中で反芻し続けることになりかねません。そのような結果、海外生活が合わなくて心を病んで任期途中で奥様(とお子様)だけでご帰国される方も決して少なくないです。 また、ご結婚されてまだまだ日が浅いようですし、お二人とも正社員として働かれていますからお互いに性格や相性で分かっていないところもあるはずです。コロナ禍でずっと一緒に家に居たご経験が仮にあったとしても、互いにホームオフィスで仕事をされていたりする状況と、奥様は専業主婦という状況では違うし、ラブラブ新婚期間が終わるとまた違います。海外で喧嘩したり、ハラスメントに遭うと奥様には逃げ場がなく、精神をやられてしまうケース・即離婚になるケースもあります。特に海外駐在は仕事や成果が軌道に乗るまでがストレスフル故に奥様に辛く当たるケースも知恵袋では散見されますしうちも色々ありました。結婚して何年も経過したご夫婦でも突然そういうことがあるくらいなので、互いがよく理解しきれていない新婚さんは…。 他方、駐在国との相性もあります。治安や衛生面、日本人らしい・無理のない(食)生活ができる基盤があるか、周りの駐在妻との付き合いなど。 ○生活レベル下がるのに耐えられるか 駐在中はさすがに手当てで収入が増えると思われますが、自分が働いて得た収入じゃないことに罪悪感を得るケースが多く、ご主人が許容していてもお金を自由に使えなくて生活レベルが下がるケースがあります。また、自分が働くにしても帰任後の生活落差に唖然とする事もあります。 ○お子さんはどうされますか? お子さんを考えるなら、あなた方が少しでも若い方がいいと思うので、仕事の区切りのタイミングでお辞めになって帯同がいいような気がします。駐在員本人の渡航後に3〜6ヶ月くらいで帯同するのが会社のルールというパターンが多いですね。 私みたいに20代の終わりに婦人科の重病になることもあるし、加齢で妊娠しづらくなったり、お子さんの障害のリスクや不妊治療開始が遅れるリスクがあるためです。不妊治療される方でもっと早くにと後悔されるケースは多いです。ご年齢やあなたの会社の育休制度が分からないけど、元々海外駐在がなくても30歳前後以降なら決断が必要なタイミングではあったんじゃないかとは思います。 でも子無しでいかれるなら、前述した性格面等をよく考えてみてください。 ○荒技だけど ・あなたの会社の産休・育休制度が充実している ・すぐに妊娠できそう で、あれば今すぐ妊活してご出産になり、産後半年くらい〜育休が切れるまで帯同するという手もあります。 ただこれはご主人の会社とあなたの会社で問題ないかと要確認なのと、赤ちゃんが健康に生まれているのが前提条件です。仮に育休中に帯同していて、仕事を辞めて残りたいと思うならそれでも良いと思いますが、円満退社にはならないかもしれないですね。 ○最後に 帯同してキャリアを失っても一緒に駐在国で貴重な経験が出来て幸せな思い出が作れるし、外国語の(半端な)スキルだけじゃなくて自身の目に見えない精神的な成長も得られるかもしれません。でも上手くいかなければ心を壊して仕事もうまくいかないかもしれません。 これは行ってみないと結果は分からないので、単にあなたの決断次第です。仕事が大事なら離婚を視野に入れるしかないとは思います。 ちなみに私の友人と学生時代のバイト先社員にスーパー大企業の第一線でバリバリ働いていていたけど、辞めてご主人の駐在に帯同した方もおられます。

    なるほど:1

  • 人生色々でしょうね? 先はどうなるか誰にも分かりません 価値観も同じです 従って 自分の身は自分で守れる状態はそれなりの武器ではないかと 思います 勝手な事を書いて申し訳ありません!

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  • いずれにしろ旦那さんが先に一人で行くでしょうから暫く様子見たら?

  • 転勤族の妻です。 ご自身でも分かっていると思いますが、仕事を取るか夫との暮らしを取るか、究極の選択です。海外と遠距離になっても気持ちや関係性が揺るがない自信や信頼が双方にないと、離婚になる可能性は高いと思います。 夫についていくという事は転勤族の妻になるという事。今回だけでなく、この先も生活基盤を何度も作り直す人生になる事を覚悟しないといけない。仮に他に仕事を見つけてやりがいを感じても、転勤による退職はいつでもあり得るという事です。 転勤族の妻は大変ですよ。 夫には引越し先で仕事というやるべき事が初めからあり、職場の人とコミュニケーションも取れますが、妻には夫しかいません。慣れ親しんだ生活や人間関係を強制リセットされるような感覚は、精神的に大きな負担となるのは事実です。 転勤族の妻は失う事が多いからこそ、他を失っても夫と暮らしていく生活が一番大事と思えないと厳しいです。その覚悟が出来るかだと思うし、夫も妻の人生を背負う覚悟があるのか、ですね。 万が一、退職した後に離婚となれば、すべて失うのはあなたであり、夫には経済力もやりがいがある仕事も残ります。夫はそれを理解できているのか、妻を一生食べさせていく覚悟があるのか、そこは凄く大事な部分です。 転勤族の妻の苦労はネット検索すれば色々出てくるので、どれだけ負担や不安が大きいかを夫婦で理解した方がいいです。 アドバイスとしては、とにかく夫婦でよく話し合う事。そして、あなたはすぐに退職はしない方がいい。 1年とか2年とか期間を決めて、まず夫に単身赴任で先に行ってもらう。あなたは数ヶ月に一度くらいのペースで会いに行く。猶予期間を設けるのです。 夫は生活基盤を作りながら仕事を頑張り、あなたは時々行く事で向こうで暮らすイメージを持てるか持てないか判断しつつ今の仕事での地位を守る。遠距離になっても夫婦の関係性は変わらないか、向こうでやっていけそうかを確認し合う期間を作るのです。 単身赴任期間をきちんと決めておけば、それまでに気持ちの整理もできるし、向こうでの暮らしを目にする機会も何度かあります。

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