クリーニング店の受付は覚えることが山ほどあって、ワンオペで、繁忙期は目が回る忙しさと聞きました。 本当でしょうか。 何を…

Question

クリーニング店の受付は覚えることが山ほどあって、ワンオペで、繁忙期は目が回る忙しさと聞きました。
本当でしょうか。
何をそんなに覚えることがあるのでしょうか。
素材や形状に応じた確認点とかですか。

Answer 1

ワンオペでチェーン店のクリーニング店かな。
クリーニング屋は、一年を通じて忙しさにはかなり（ウンデン）の違いがあります。
衣替えの季節春の3月〜6月くらいが1年の繁忙期、次は秋の11月。他の月の10倍以上の売上となりますね。この時期はワンオペでは回しきれないのが普通です。セール等が始まると箪笥ごと持ってきたのか！？ってお客様もいますよ(@@)
多く点数が来るということはその分の引取も多いという事になります。多くはこの繁忙期は二人体制にする所が殆どかと思います。カウンターで出されるお客様と引取のみのお客様。引取の方は待ち時間が大変なので二人のスタッフがいると上手く回ります。
目が回るより何時間も食事をとれず、数時間立ちっぱなし、喋りっぱなし（汗）なんてこともありますよ。
覚えること
これにはきりがありません。何十年も経験していても慣れることはありません。
（と言うより慣れは禁物！問題が多く発生）
一番多い失敗は、他のお客様の物と間違って返却してしまう。
また、男性の略礼服をメンズスーツと判断がつかず、安いメンズスーツの方をレジ打ちする店員が多くいます。

チェーン店のクリーニング店では、衣服だけとは限りません
着物-靴-鞄-修理など、また敷物や布団毛布、カーテンや暖簾、ピアノカバーも取り扱っているところは多いですね。
それぞれに苦情やクレームが付き物です。
あとは、ブランドや洗い方（素材毎に変わる）修理などを賜っていると余計に仕事の量や覚えることは山積ですよ。

*ただし、これはかなりの都会のクリーニング店の話です。