そのような思想的なことではなく、単に連合内の権力闘争だと思います。 その昔は、労働組合と言えば共産党でしたが、現在の連合は、共産党を排除して、立憲民主党系、国民民主党系、社民党系がメインになっているからだと思います。 理論的に共産党が悪いなどの議論をした訳ではなく、立憲民主党系、国民民主党系、社民党系の労働組合が権力闘争をしているので、共産党は、連合の共通の敵になるのだと思います。 勿論、立憲民主党系の労働組合の組合員全員が立憲民主党を支持する訳ではなく、労働貴族のお山の大将決定プロセスなのだと思います。「労働者団結」は、労働者の共通の課題なのだと思います。
そもそも、一党独裁を評価しない人が今の連合の多数派です。 ですので、共産主義による一党独裁が最終目標とする(少なくとも完全否定しない)共産党とは同じ政治行動を取れないと言っています。 ですが、連合はわずか700万人の組織で、かつ連合の言う通り投票する人がどれだけいるのかということを考えると、立憲がれいわや共産党と組むのはわかる気もします。
組合は企業と対で存在するもので、日本共産党が主張する大企業解体論は結局組合の解体をも意味するからです。
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