解決済み
AIに取って代わる仕事と言っているのに業務について語っていることについて。 ホワイトカラーの職業がブルーカラーより早くに無くなるという主張を多く見受けますが、その中に、「パソコンでの打込み、スケジュール管理。法律という(データ)ベースから答えを導きだし、過去の事例(判例)を照らし合わせる職種(弁護士、検事、裁判官、税理士…)にはAIの得意な仕事と被っている所が多く、手先(ハードウェア)より脳(ソフトウェア)の方が早く置き換わり、ブルーカラー職よりこれらの仕事が早く無くなる」 という旨の主張がなされており、 仕事と職種をごっちゃにして語っている上に、上に挙げた職種にはそれ以外にも仕事はあるでしょうと思ったのですが、 私の考えは間違ってますか? https://note.com/inamo/n/n0dc4c3629f18
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ホワイトカラーとブルーカラーってどういうように分けますか? その点をはっきりさせないと、よくある間抜けな議論にしかなりません。 自分の都合の良いように解釈できるものと、科学的な(検証可能で、普遍的な判断が可能)解釈をちゃんと分けるくらいの知識を学ばないと、今の政治家やマスコミのレベルで、留まるでしょう。 もちろん、目先は言いくるめることはできる場合もあるでしょうけどね なおAIは、100%正しいものを目指さず、与えられた判断基準が明快な場合は、かなり効率よく判断できる場合が多いですが、判断が高度(価値判断の複雑度が高い)場合は、ほとんど役に立ちません。 たとえば、地球の環境を守るために人類はどうしたら良いか などなど 人類がいなくなれば良いという評価をどのように決めますか? もちろん、ご都合主義と判断されないようにしいと科学的ではありません。 科学的であることをあきらめるという方法もありますが、知識がないからあきらめるのでは、サルでもできますよね。
間違っているかどうかは誰にも分かりません。分かるのはAIに任せて人間が人間らしい仕事が出きるというメリットです。将来が楽しみです。
どっちが早くなくなるか分からないけど、パソコンでの打込み、スケジュール管理。法律という(データ)ベースから答えを導きだし、過去の事例(判例)を照らし合わせることは、AIの得意分野。 でも、配送にしたって、工事現場にしたって、自動運転やロボット化によりなくなる仕事はある。 AIが進んで、残る仕事は?私には分からない。 だって、独創的な仕事といっても、AIにやらせられないのか、問いたい。 薬品を混ぜる実験だって、人間がやるなら、毒ガスが出る組み合わせはNGだが、ロボットなら、極端な話、爆発しなきゃいい。それで開発される製品、毒が残らなきゃいい訳で。 結局、今現状は、弁護士、検事、裁判官、税理士…になる努力したくないが憧れている人が、目指さない、いい訳に使っているだけだと思います。
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