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退職時期の相談について 質問失礼します。今の仕事を辞める予定なのですが退職時期について悩んでおり、今年一杯か今年度一杯…

退職時期の相談について 質問失礼します。今の仕事を辞める予定なのですが退職時期について悩んでおり、今年一杯か今年度一杯のどちらかと考えています。できれば早く辞めたいのですが、今年一杯で退職した場合年末調整や医療費控除の申請の際など何かと面倒になってくることはありますでしょうか? ちなみに退職後は半年ぐらいは就職する予定はありません。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    今年度末と言うのは、要は暦の上での年末とは異なる時期だ、って事ですね? だとしても、手続き上の問題なら、大差は無いと思います。 ご心配の年末調整に付いては、会社が手続きをしてくれた後は特に何もすることは有りませんし、医療費控除については来年3月に税務署で行います。年末は年明け早々にすべきことは何も有りません。 そもそも、退職後にすべき事って2つしかないんですよ。 1つは健康保険の手続き。誰かの扶養下に入るのであれば、その手続きはその人の勤務先で行います。又、ご自分で加入されるなら、国保ならお住まいの市区役所、社保(任意継続)なら社会保険事務所(郵送可)で行います。何れもお正月はお休みですが、正月明け早々から手続き可能ですから、これも心配要りません。 次が失業保険の手続き。これは離職票を持ってハロワへ行き、そこで行いますが、こちらも正月明け早々から手続き可能です。尚、給付制限期間の計算ですが、12月31日が退職日の場合、翌1月1日が期間の開始日になります。お役所はお休みでも、そこいらはきちんと遡ってくれますのでご安心下さい。 尚、年末以外で有ってもどの時期にご退職になろうが、特別に手続きのしにくい時期と言うのは有りませんのでご安心下さい。譬えGWやお盆の直前に退職なさっても同じ事です。 そして最後に。 そもそも退職って全労働者が最初っから持つ権利ですから、会社の意向に関わりなくいつでも行使する事が出来ます。要件としては、特に期限のない雇用契約を締結している(いわゆる正社員)時は、辞意の伝達後14日で退職が可能です(民法627条)。 なので今から年末とかは全然可能ですが、それは会社に寄り添い過ぎてたりはしませんか?しないのならOKなんですが、要はムリし過ぎなら、もっと早めても大丈夫ですよ、って事です。 そしてその14日を全部有休で埋める、つまり「辞めます」って言ったが最後、1日も出勤しない、って事も合法で可能で広く行われている事です。なので賢い管理者は、いつ誰にそうされても平気なバックアップ体制は準備しているものです。しかしもしそれが出来ていなかったとしても、それは貴方の責任なんかではなく、管理者の落ち度ですからね。気になさる必要はありませんよ。

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