サラリーマンが病気で仕事ができず休職した場合、 会社から給料は出ませんが、 加入している健康保険組合から傷病手当が支給さ…

Question

サラリーマンが病気で仕事ができず休職した場合、
会社から給料は出ませんが、
加入している健康保険組合から傷病手当が支給されます。
金額は休職前の給料の約３分の２が支給されます。この支給には所得税はかかりませんが、
前年度分の住民税は払わないといけません。
ここまではよいのですが、休職中も健康保険料、厚生年金保険料、介護保険料を払わなければならず、休職前と同じ金額を払わないといけません。
減額もありません。

調べたところ、出産のための休職や、育児休職の場合は
上記の社会保険料は休んでいる間は全て全額免除です。

出産でも病気でも労働者にとって働けないことに変わりなく、
病気休職でも全額免除されるべきと思います。

この件について問題視し、是正しようという動きはないのでしょうか？

Answer 1

まず前提として、出産や育児に対しての免除や手当支給は、人口増加を目指す国家政策ですので、傷病手当とは比べるべきではありません。

その上で、傷病手当金とはサラリーマンや公務員等が、病気やケガによる療養のために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に健康保険から支給される手当金です。

それ以上の保証が国からあるなら、保険会社は日本にありません。

Answer 2

こじつけですね。

日本の少子化と女性の出産後の再就職は社会の大問題だからの制度です。
質問者の病気は社会の大問題では無いです。
会社側も従業員側も健康保険料と厚生年金保険料が無料になり、国が立て替えてます。
それに、健康保険に加入してるからこその傷病手当金ですが、育児休業は健康保険からの支給は無いです。
育児休業給付金は雇用保険からですが、出産退職しても雇用保険からの給付は有るので特別な給付とは言えませんね。

病気休職に同情しないわけでは無いですが、怠け病も傷病手当金の給付対象ですが結構な人数の様ですよ。
仕事をしたく無くて会社に行かないで病院に行けば、うつ病診断の可能性が高いのですから無料化は無理でしょうね。
うつ病も病気だと非難されますが、本当の病気の人が迷惑を受けてるのですね。

Answer 3

私が子どもを産んだ時は、すべて負担していました
収入がものすごく減っていても、全額払うので、ちょっと大変でした

それが理由で子供を産む人が減らないようにするために、わざわざ制度を変えたのだから、しばらくは制度が変わることはないと思われます
もし、今後元に戻るとしたら、みんながたくさん子どもを産むようになって、子どもを産むことに対策を取らなくてもよいようになった時でしょう

Answer 4

是正する必要が無いのでそんな動きはありまへんな