会社役員の人たち全員が、勤務時間内に出社してこない。

Question

会社役員の人たち全員が、勤務時間内に出社してこない。これは、倒産に向かってる状況と考えることが自然ですか？

勤務時間は9時から18時です。
会社役員が出てくるのが、早くて16時や17時。遅い時は不明。
会社規模は役員3人、社員6人です。
6人の中に管理職1人です。
平社員は9時前に出勤、18時には退社のタイムカードを挿します
これだけ小さい会社なので、何をするにも社長等の上司全員の決済が必要です。

Answer 1

「決裁がないと顧客にメールも送れないルールです」
「毎日毎日催促の電話の日々です」

質問者さん自身が肌で感じる社内の「空気」が一番の手がかりです。回答者の回答はダメ押し程度になるかもしれなくても。

業務への支障が出るような状況は、前もっての不在予告などが業務の円滑進行に不可欠だと分かっていようところだから、やはり「訳あり」で考えるのが妥当と思います。

これが結果として訳なし無事の重役出勤だったとしても、ハハハで笑って済ませられないほどにシャレにならない状況ですよ。「おかげで決済が全く滞っている状態じゃないか！」と啖呵のひとつも切っていい場面…

Answer 2

会社役員と労働者は全く違いますから、同じ物差しが使えません。
会社役員には、そもそも出勤時間とか勤務時間とかそういう概念は無く、出勤するかどうかも含めて自己裁量に任されています。

役員が出勤しなくても回っている会社なら、儲かっている会社なのかもしれません。

Answer 3

社員の中に管理職がいるんですよね。
その人が役員代理みたいな立ち位置だと思います。
役員3人が必死に働かなくても会社が成り立ってるのだから
むしろ安定した会社なんでしょうね。