雇用契約をしていなければ個人事業主(自営業)となります。 私はペンキ屋ですが、建築職人の多くが同じ状況です。 勤めてはいるが雇用契約を結んでいないので個人事業主という事ですね。 『確定申告をするのかしないのかは個人に任せられており』 という事ですが、そもそも店側からはそんな事を言う義務も権利もありません。任せるとか以前の問題です。関係が無いのです。 多くの個人事業主が無申告や虚偽の申告をしていますが、ほぼバレないのが現状です。ただしバレると7年前まで遡って調査が行われるためとんでもない事になります。 今回のキャバクラの例でいえば、もしその店に査察が入った場合に店側は○○に○○円払っているという証拠を提出しますから、○○さんがそれを申告していなければとんでもない事になるわけです(店はノーダメージ)。
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店のやり方にもよりますけど、大概は纏めてスタッフにいくら払ったってやり方だからバレにくいんじゃないですかね? でも友達にバレた子いますよ? 過去3年分まで請求されました。 まぁまともに申告してたら、保険料も結構な金額になってくるから、昼職より、年収低くなるんじゃないかな
いろんな形があるので一概には言えませんが… >申告をせずに非課税で生きている知人が沢山います。 この部分は実はちょっと違うのです。 たいていのお店はホステスさん一人一人から「源泉徴収」を天引きでして、税務署に預けています。 あなたがサラリーマンやOLをやっていたら「年末調整」というのがあったのを覚えているでしょう。年末に医療費とか生命保険とか書類を会社に出して紙ペラを1枚もらう。それを会社がまとめないで個々に任せる、つまり税務署に行けよ、というのが確定申告です。 あれをやっていないだけで、源泉分の税金は払っているのです。六本木のキャバクラで月に100万稼ぐとかになると、月に20万くらいは払っている勘定になります。 ただ、最後の調整をしていないので、多かったり、少なかったり、どんぶり勘定になっている。ということはいえます。 「ほんとは去年の税金は320万なんだけどさ、360万くらい預けてんのよ、確定申告に行けば戻ってくるんだけど、眠いし、混んでるし・・・・まあ、いいよ」こういう人もいるって事ですね。 この差額ぶんの多かったり少なかったりの最終調整をさぼっている人たち、という事なので、税務署も「きっちり差額を取り立てたり」「きっちり差額を返したり」はあまり熱心にやりません。 源泉徴収は大半の人がされていると思うので、払っていないわけではないのです。
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まずは大前提として納税意識がないことがありますけど。 しかし実務的にも確定申告は非常に困難です。 まずいくらの収入があったのか、証明するものがない。 それに個人事業主ですから経費が発生しますが、どこからどこまでが経費なのか線引きができない。 例えば衣装や化粧品など。 確定申告には必ず憑依書類(エビデンス)がなければいけませんので、キャバクラ孃はしたくても確定申告はできないというのが現実なのではないでしょうか。
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