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常勤講師の退職金について。 58歳の中学教諭の父がいるのですが、頻繁に仕事を休み、定年まであと三年なのにもうやめたいと言…

常勤講師の退職金について。 58歳の中学教諭の父がいるのですが、頻繁に仕事を休み、定年まであと三年なのにもうやめたいと言っています。理由は特別支援学級の担任が大変だかららしいのですが、常勤講師なら担任持たなくていいから楽だと言っています。 私はその辺よくわかりませんが、どんなに良い環境の学校に行っても文句を言う父なので、講師になったとしてもまた辞めたいとか言い出しそうで怖いです。 金銭感覚が鈍いので、バイクやカメラやDIYの道具など高いものがすぐ買うし、旅行や外食によく行くし、仕事に行っているお母さんの迎えに電車とタクシーにのって職場まで行くし、病休のために1回3000円の診断書何日もとるし、老後もこのようにお金を無駄遣いするのなら働いてほしいです。 あと3年のことでいま講師に変わったとして、そんなに生活が楽になるわけでもないのに退職金や年金が下がるのはもったいない気がします。 そこで質問なのですが、59歳になる年から三年間常勤講師、非常勤講師になると、教諭として定年まで働くのとでは年金や退職金の差が大きいでしょうか? その辺詳しいかた回答よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    他の方の答を読ませていただきました。 少し違う観点からお答えしてみます。 お父さん、58歳までよく頑張られたと思います。 中学校はとにかく忙しいのです。そういうところからの話になります。 学校の中では、特別支援学級を誰かが担当しなくては困るので、担当しれくれる先生がいてくれたら、他の先生はうれしいです。 家では仕事の愚痴をこぼされていても、学校へ行き、生徒の前に立つとまったく違う顔の先生です。 保護者との対応にもいろいろ苦慮されているのです。 58歳で退職したら場合、勧奨退職という制度に応じたということで退職金は少し増えます。60歳で退職する場合と同じくらいの退職金になるかと思います。 59歳、60歳の2年間、常勤講師で勤める場合は、今まで給料で、常勤講師の給料がきまってきますので、かなりいい金額の給料になります。勤めていれば、厚生年金も引き続きかけていくことになりますので、65歳からもらう年金についてはまったく変わらないです。健康保険証も質問主さんが学生なら質問主さんの分もあります。 最近は、二年ぐらい残して退職する方がすごく増えています。 最初に書いた、とにかく忙しいというのは、58歳になってくると正直なところその忙しさについていけなくなります。集中力がなくってきます。書くものが多いのです。パソコンを使って書きます。 が、この5〜6年で、書くもの量が異常に増えてきました。 個別指導計画、個別支援計画、学習指導要録、通知表・・・きりがないのです。 特別支援学級の生徒がクラブ活動に参加する場合は、顧問との連携。 今まで普通にできてきたことがほんとにできなくなってくるんです。 中学校の教師は、今年大学出た先生も、お父さんも同じ教諭で、同じ仕事、同じ量をこなします。 くたくたなんです。 休みたくなります。 買い物でストレス解消しているのです。 ここまで、よく頑張ってこられたと思います。 もし退職されても、引き続き講師で勤めると言われているのはすごいことです。 私なら、きっぱり教員生活を辞めてしまいます。 58歳までしっかり勤められたら立派なことです。 もし、お母さんもずっと仕事をされていたのなら、お二人の年金を合わせると、65才からはかなりいい金額の年金になります。 お父さんがもし今年度で退職されたなら、家族の方みんなで、「長い間お疲れさまでした」と、ぜひお祝いしてあげてください。 お父さんのされたいようにされるように、家族の方でやさしい目で見守ってくださるようにお願いします。

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  • 退職金は同じ教育委員会のもとで長く勤めるほど多くなりますので、定年前に退職すると少なくなる可能性はありますが、その歳なら大幅な減額になることはありません もし一旦退職して講師に鞍替えしたとしても、年金の方は今まで掛けた実績はそのまま残りますから、転職で変わることはありませんし、今後掛けた分だけ増える期待もあります。 その年齢からすれば既にどの程度の年金がもらえるのかご存じと思いますので、退職金の額や年金生活を見越しての行動かもしれません。

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    1人が参考になると回答しました

  • そもそも論として、特別支援学級の担任は教員の中でもトップクラスの実力があるエース級の人員が配置されるのが普通ですが・・・ (大変なので指導経験豊富な人員が配属されるのが基本) なので普通に考えれば評価されていると言えるはずなんですが・・・ その上で、常勤講師というのは基本的には担任を持ちます。非常勤講師というのが担任を持ちません。 そして、講師に変えるという事は、その瞬間で退職。という事になります。 59歳で講師にしたら、59歳で退職となるので、その59歳までの勤務に対しての退職金が支払われる事になります。 そして講師というのは、1年毎に採用されて退職する事になります。 なので、1年講師として勤務する毎に、1年分の勤務に対する退職金が支払われる事になります。 このため、あくまでも59歳で退職。という事で、定年までは勤務していない。という事と、1年毎に仕事をしている。という扱いになるので、定年まで勤務するよりは退職金などは安くなります。 とは言え、どの程度安くなるのかと言われると、現在の役職次第です。 現在特別支援学級の主任などになっていればその分手当なども付いていて高い訳です。 なのでその辺りの絡みになるので、何とも言えないですよ。 とりあえずはそんな感じですね。

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    1人が参考になると回答しました

  • 私の息子は中学の講師をしています。教諭になるべく、日々勉強しています。「教員採用試験」です。貴方はまず、教諭と講師の違いが解ってません。解かれば答えは自ずとして出て来ます。 https://ot8.jp/archives/1917

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