一級建築士の年収についてです。一級建築士って実際どれぐらい儲かるんでしょうか。色々調べてみたんですが、データの振れ幅が大…

Question

一級建築士の年収についてです。一級建築士って実際どれぐらい儲かるんでしょうか。色々調べてみたんですが、データの振れ幅が大きくいまいち実態が掴めない状態です。どなたか教えていただけないでしょうか。

補足

なるべく多くのケースで教えて頂きたいです

Answer 1

一級建築士、宅地建物取引士等の有資格者で経営者です。
会社設立から7年目の月日を経て、40歳の節目で年収4,000万円代を得ています。
建築から不動産と多岐に亘る業務ができれば、買取再販等の分野で多いに可能性が有ります。

Answer 2

建設コンサルタント会社の建築設計部門で20代後半で一級建築士のときには年収500万ちょい。(10年くらい前)

今は公務員で一級建築士、建築基準適合判定資格などの資格を持っていますが、建築主事に任命されていないので、普通の行政職と同じ給料です。

民間だと資格手当がありますが、公務員だと資格手当もないです。

Answer 3

平均的なサラリーマンより、２割高いと思ってたら良いと思います。
１級建築士を合格するのには、1,000万以上の費用が必要なので、当然の対価ですね。

Answer 4

＞なるべく多くのケースで教えて頂きたいです

公務員ならもっててももってなくても一緒で、建築主事っていう役職につければその分は増える感じで、建築主事に関しては一級建築士が必須条件になります。もってないとなれないけど、給料は建築主事じゃないなら一律年齢と役職できまります。

民間企業なら、資格持ってればその資格が理由で役職なり、役職手当がつくので、持ってない人よりは年間50万くらい違うんじゃないですかね。

独立してたら人によるから、わからない。

スーパーゼネコンなら設計事務所の1.5倍くらいもらってて、ゼネコンなら40歳くらいで1000万こえるひともいるだろうけど、設計事務所であったら、普通の会社よりは給料良くてもけたたましく給料がいいわけではないという感じかと。