インターンシップの再応募について

Question

インターンシップの再応募について理系の大学院1年生で就活中の者です。私は今月の頭に、消費財メーカー（以降X社）のインターンシップ選考の1次面接（集団面接）に落とされてしまいました。選考フローは、WEB上でのES提出→通過者のみ1次面接（zoomを用いた集団面接、 面接官は人事担当の方）→通過者のみ2次面接（対面での個人面接、面接官は志望部署の責任者）→参加者決定、です。

落とされた要因も認識できており、志望度も高いので、可能性がある限りしっかり改善して本選考にも挑戦してみようと考えていましたが、同内容のインターンシップの選考（選考フローとES内容もおそらく同様、面接での質問内容は不明）が来月から再来月にかけて実施されるようです。さらにそれ以降にも、そのインターンシップは2、3回程開催されるようです。

自分としては、インターンシップへの再応募はせず、落とされた要因をもとにESや面接を改善して本選考への準備をじっくり進めながら、X社とのマッチ度や志望度を考え直そうと考えています。それに加えて、業界・企業研究と場馴れのために、他企業のインターンシップへ参加したり本選考の面接を受けてみるべきではないかということも考えています。

そこで、上記のインターンシップには再応募すべきか、ぜひ皆様のお考えを伺いたいです。長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

補足

上記のインターンシップは、期間が2週間弱で報酬ありという内容です。

Answer 1

X社が、どのくらい人気のある企業なのかにも、よると思いますが。
消費財だと、BtoCなので、かなり人気があるという前提ですと。

この会社は、インターンシップといいながら、ほぼ採用試験をしています。
したがって、質問者さんが、その採用試験に不合格になったわけです。

落とされた要因が、わかっているとおっしゃってますが。
それが、本当に、ただしいのかどうか。
それを直せば、合格するのかどうか、疑問に思います。

なぜかというと、
普通、不合格の要因は、「他にもっと良い人がいたから」
のただ一つです。

質問者さんに問題があったわけではなく、合わない会社なのでは？
と思います。

変な言い方ですが、
不合格にする方としても、責任をもって、不合格にしているので。
同じ、トライアルを何回受けても、結果は同じと思います。

志望度が高いなら、本選考を受けるのは、良いと思いますが。
今は、もっと、いろんな会社のインターンを受ける方を進めます。

Answer 2

少々酷な回答になってしまうが、君の就活時間を有効に使えるように助言したい。
修士というのは理系なら4大卒より多少有利ではあるが、君の専門と志望職種がズレていると選考もして貰えない。
4大はズレまくっている場合が多いが、まだ未熟者としてリクルーターが助言修正してくれる。
その辺りは大丈夫かな？

息子が理系修士人気のトップ争いを毎年する企業のリクルーターになり、業種の違う妹に色家お伝授しているが、「インターンの合否で志望企業を切り替えろ」は厳しく言っていたぞ。
息子が新入社員として合宿に行った時は、知恵袋に出てくる質問は誰逸れなしに投げかけられる。
私も興味があって、「インターンＮGで使用者はいるのか？」と。
当然彼らにも共通の疑問としてあったらしく、話題には出るが一人もいなかった。
募集要項には「インターン参加は採用に影響されません」とあるが、採用者の半分は経験者。

人間が人間を選ぶのだから、企業内に自身を気に入ってくれた方がいれば採用されやすいし、目立たなければ名前も覚えてくれない。

君が本気でその会社を志望するなら受けても良いと思うが、受けられる会社数は大丈夫なのかな？
本命3社と滑り止め2社位が限界だと思うが。

娘は大学3年、同じく理系だが、インターン参加者のうち上位2割には記念品贈呈と合ったが、送られてきたのはくだらないお菓子と「応募書類の束」。
その後電話で「リストに載せるから9月中には提出するように」と。
やはりインターン参加は選考と考えた方が良いし、君に目をかける先輩もいない。それなら君を評価し企業内に協力者がいる企業を探した方が良いぞ。

これが就活突破の鉄則だと思うが・・・。
幸運を祈る。