固定残業代40時間分が基本給にプラスでついていて

Question

固定残業代40時間分が基本給にプラスでついていて月平均残業時間が20時間は月残業60時間っていう認識で合ってますか？

例
基本給18万＋固定残業40時間分4万＝月給22万の会社の月平均残業時間が20時間と記載されている

補足

40時間を超えた分は支給すると書いてあります
その超えた分というのが20時間にあたるということですよね？

Answer 1

固定残業代とはその時間に満たないけどその時間分出すというものなので、
たとえ質問者様が月平均２０時間残業したとしても４０時間出すよというものなので、プラスして６０時間ということにはなりません。

私の知る会社では繁忙期に６０時間残業があるので実力によっては
固定残業代４０時間分をついてる人とと６０時間ついている人がいます。

ただ質問者様の場合、２０時間働いても１０時間働いていも残業代は４０時間分支給されます。

なので月５０時間働いた場合のみ、４０時間と差し引いた余剰分の１０時間が残業となります。

これ自体は法的には大丈夫なはずです。

Answer 2

固定残業代が、25％の割増付きで計算されてるなら合法です。
40時間に満たなくとも支払い義務を負います。
40時間を超過したなら、超過分は別途支給されるなら合法です。

平均20時間残業が、
何故40時間が固定残業になるんですか？
嘘くさい条件ですね・・・

Answer 3

給与としては40時間の残業代が含まれいるっていうだけで
残業の定義はあくまでも所定を越えた分です。

よって
月平均残業20時間ってことは
40時間までは残業代がでてるので残業代の割り増しはでないけど
差の20時間分は残業しなくてもお給料でますよ ってことですね。