全く有利にはなりません。 救急救命士が欲しいなら救急救命士枠があります。
救命士の受験資格を得られる専門学校や大学は、そう言いますね。 また、そう考えてる人も多いし。 そう思いたければ、それでいいと思いますよ。 専門学校や大学で「救命士合格率〇〇%」とか「消防採用率〇〇%」などと謳います。 合格率は、どう考えても受からない奴を受験させなければいいんです。受験者数が減るので、合格率は上がります。 消防採用率は、消防の試験に落ちた奴を、消防以外のところに就職させて、消防の受験者数から除きます。そうしたら消防採用率が上がるでしょ? それを信じて勉強して資格を取ります。 そんなに甘くないって。 数字なんてどうにでも出来るんですよ。 健康食品の「売上No.1」みたいな話もどうにでもできます。 箱入り商品で売り上げた箱の数か?飲む時の杯数か?売上金額か?何月から何月の数字か? 保険なら、契約者数か?契約口数か?保険金額か?保険料額か? だから、あっちの会社もこっちの会社も「売上No.1」って言うんです。それも嘘じゃないんです。 だから、数字はよく見ないといけないんですよ。 あなたが「救命士取ってれば有利」と思うなら、そうしてみましょう。 現実は違いますよ。
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