会社の残業時間及び面接官の態度について 現在、転職活動中の者です。

Question

会社の残業時間及び面接官の態度について

現在、転職活動中の者です。先日志望している企業様でオンライン面接をさせていただいたのですが、面接官の態度で気になった部分がありご相談させていただきます。

現在は事務職をしています。

今回転職活動をしている一番の理由が残業時間が多いことと、今後のキャリアアップが望めないことなのですが、そう感じる根拠や普段の会社の様子…普段、定時後も周りの状況(空気)をみてからでないとなかなか帰れないことや、職種変更・部署異動(事務職から営業など)が難しい、一度就いた職種でずっと経験を積みましょうという感じですということをお話したのですが、現在の会社についてこういう感じですと話すたびに、「昭和だね～ｗ」と反応をされてしまいました。

自分でも昭和気質な会社だなとは薄々感じてはいますが、今の会社に物凄く恨みを持っているという感じでもないので、なんだか自分の会社を貶されたような気がして面接官の態度に少しモヤッとしてしまいました…。

一応、志望させていただいた会社がベンチャー企業でしたので、面接官の方も余計にそういった部分を感じやすいのかなとも思ったのですが…、こういう反応は普通なんでしょうか？

また、求人票では10：00～19：00勤務で基本残業ありませんと記載されていたのですが、次回の面接は19：00過ぎ以降開始にしましょうとご提案いただきました。

これは私の仕事の終わりの時間の事情などを考慮してくださったのかなとも思いましたが、応募先の会社さんは残業扱いになってしまうので、(基本残業ないんじゃないの…？)とここでも疑問を持ってしまいました。

採用担当の方が面接の関係で残業してしまうのはよくあることですか？

長くなってすみません。

初めての転職活動で手探り状態です。

詳しい方いらっしゃいましたら、ご返信いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

「基本」残業がないだけで突発的な事など理由があればやるということでしょ。貴女の面接もそういう対象なだけで。日々の業務を定時内でこなすために組んであるのだから日常業務でないことがはみ出ても不思議ではないですし、それは穿った見方をし過ぎです。
それに貴女の転職動機に対しての「昭和だね」も貴女のとりようの問題。貴女の動機は私も似た境遇だったのですごく理解できるけど、そうじゃないホワイト企業と呼ばれるところに勤める人はその辺の感覚分かってくれなくて「そんなの会社のせいにしてるだけで個人の問題」とまともにとりあってくれないことも多いです。理解を示してくれてるだけでも良いです。
ベンチャーに不安があるのは仕方ないことですが不安を通り越して偏見になっているように感じました。

Answer 2

残業時間についてですが考えられるのは下記の3つ
1.フレックスタイム制
2.残業代として支払う
3.サービス残業
1かなとは思う。予想だからなんとも言えんがベンチャーに多いという単純な理由。

入社意思があれば内定後詳細説明の場あるので(ないところもある)その時に見てから決めると予防線張っておいてから確認する。

さて昭和発言するだが。これはダメでしょ。思っているだけならいいが。

私なら次いくけどね。

Answer 3

・求職者の方の在籍する会社に、ネガティブ要素を含ませるようなコメントをするのは、正直すぎる反応だとは思います。
・大企業ですと、面接官（特に、事業部門で面接担当となる人間）にはガイドラインが示されて、失礼のないように対応することが必須になっています。
・面接時間で、会社の残業の有無を推し量るのは無理があると思います。一応、現在のお仕事から無理が無い面接時間に合わせて下さっているのでは？ 人を採用するためには、面接時間も含めて融通しなければいけないことは有りますから、不思議ではないです。

上記とは別の一般論として、成長過程の企業での「基本的には残業無し」というのは、個人的には疑問符です。ベンチャーであれば、やること（やれていないこと）は山ほどあるので、よほど定時終了について強いリーダーシップが無い限り難しい気はします。