インターネットサービスとはどのようなものかによりますが、”儲け”とはものすごく単純に言うと売上-経費なので、売上がどの程度かの目処をつけて、だいたいの経費を予想すれば儲かるかどうか分かります。 売上に関して例えば、所謂何かしらのアプリを作っている会社とか(クックパッド、食べちょくなど)であれば小さくてもその商品自体に独自性がある、画期的なものだとそれを必要とする層を全て獲得しているという場合もあります。また、現在はとても簡単に資金調達ができるので、資金が潤沢にある中小零細企業もでてきました。 経費に関しても、従業員数が少ないということはそれだけオフィスの家賃も少なく済み、その他光熱費なども安いでしょう。大手の会社であれば年収も高めだし、あまり何もしていないのに高給取りな社員もいたりするし、だいたいが一等地に自社ビルや有名なビルの複数フロアを借りていたりしますよね。その他大きな経費で行くと広告宣伝費なども大手はあらゆるところで宣伝しているので高額なのに対し中小はネットのみかもしれない。そのようなかんじで、意外と儲かっている中小零細企業がありますが、本当にピンキリですぐつぶれる会社も山ほどありますので注意が必要です。
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