回答終了
世間ではあまり理解されていませんが、日本では'過去に’人口当たり医師数が少ない時代があり、世論的にそれを補う必要があるという後押しから、滅茶苦茶異常なレベルで医師数が養成されるようになりました。 年齢人口当たり1%まで医学部定員を増やしましたから、国際社会と比較すると常軌を逸しているというほど医者を増やし続けています。 それ故現時点において急速に医者が増えまくっており、今後5年の間にOECDの加重平均を抜き去り、その後数年の間に他国をごぼう抜きして、医師充足国家に突入します。 この養成数は余りにも非常識(OECD平均の3倍以上の増加率)ですから、すぐにでも医師養成数を大幅に削減しないと20~30年後には世界一の医師過剰国家になり、職業価値が暴落することが確定しているのですが、その流れは全く見えません。 おそらく過剰は止められないでしょうから、医師の給与は将来大暴落することは確定的です。 …これ1950年代に不足世論が強まった時からの歯学部定員増と全く同じことをやってるんだけどね。。。
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