アルバイトのコロナによるシフトカット、休業手当について。

Question

アルバイトのコロナによるシフトカット、休業手当について。私は高校3年生です。

高校2年の2月頃から始めた某飲食チェーン店でのコロナ禍の対応についてお聞きしたいことがあります。

私はその飲食店に、元々仲のいい友人がいたため入社し、コロナ禍に入るまでは週3~5で出勤していましたが、5月頃から段々とシフトが減り、週1.2程度になっていきました。
その後、店長が代わった10月頃から本格的にシフトをカットされるようになり、1ヶ月毎週勤務できる状態でしたが、1度も出勤することがないなどが頻繁にありました。

元々働いていた仲の良い友人と同じ頻度で出勤出来ると希望表に書き、提出していたにも関わらず、友人だけが出勤でき、私はシフトを減らされていく一方でした。

流石に私自身、進学に向けて貯金などをしたり、塾代を出したりしていたので、店長にLINEでシフトカットされることについて相談したのですが、流され、シフトが増えることはありませんでした。
4月も結局1度も出勤することなく終わりました。

休業手当のようなものは一応出てはいるのですが、バイトは「過去3ヶ月の平均月収から計算して出されている」と聞きました。

店の都合でシフトに出させて貰えない場合、今後も出勤日を増やして貰えない場合は、休業手当は減額されたりしていくのでしょうか？
またこの場合の解決策はありますか？

読みずらく、長文ですみません。わかりにくい部分がありましたら補足しますので仰っていただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

雇用契約内容はどのようになっていましたか？

「高校生、大学生、専門学校生」などは、
「試験期間中など、特定の時期にシフトを入れない」ために、
・週単位の所定勤務日数
・月単位の所定勤務日数
を明確に決めずに、
「雇用契約」を締結している場合があります。

逆に言うと、
勤務先の都合で「シフト」が入らないということです。

よって、
「雇用契約」の契約内容が大きく影響するでしょう。