飛行機は知らないのですがヘリ会社に関してお話します。 話せるに越したことはもちろんないですがある程度の会社なら、例えば資格取得のための海外出張などがあっても通訳ありの場合もあります。 なければ翻訳本片手に行くしかないのですが専門用語が多いので資格取得のために海外出張するまでのある程度の経験を積んでいれば意外と理解できたりします。 で、基本的には話せる必要は全くないと言っておきます。 会社には英語話せる整備なんて一握りでした。 その一握りも管理課など現場じゃなく海外とやりとりするような人たちです。 空港等では、ヘリをグランドランなどでテストエリアに持ってくときに管制とやり取りすることもありますが日本語で平気です。 「○○フライトサービス、こちらJA○○です。」「JA○○、○○エリアから○○エリアまでのトーイング許可願います」といった感じにですね。 つまり英語を話すタイミングは ①海外から設計会社の人たちが来て何か質問したい(またはされた)とき。 ②海外出張 ③仕事で、例えば遊覧飛行などで海外の観光客を相手するとき くらいですね。 そのタイミングも来ない人は一生来ないんじゃないかなと思います。 マニュアル英語は今はスマホの辞書などもあるのでどうとでもなるでしょう。
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整備手順書は基本、英語で書かれています。まずは読んで理解することが必要です。単語は専門用語が多いですね。国内の航空会社なら海外出張もあります。外資の航空会社ならすべて英語です。英語は勉強しておくに越したことはありません。がんばってください。
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ラインメンテナンスに携わる場合、外国人機長がいる会社に入ったり大手で外航の委託を受けている場合は機長に対して英語でシップコンディションの説明をしなければいけないので、ペラペラである必要はありませんが、全く喋れないというのは困ると思いますよ。
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例えばJALやANAに理系大学から技術系社員として航空会社へ入り 整備士になる場合でも英会話能力、TOEIC何点などと言う要件は 書かれていません。 子会社の整備会社へ就職する場合でも英語能力の要求は有りません。 旅客機はボーイングやエアバス社の物ですが、日本の整備さんが 見る時の書類は部品の名前以外は日本語に訳されていると思います。 パイロットが新しい機種へ移る時の系統や装備品の訓練教材でも 英文を読む事は有りません。 整備さんに英語力が必要になると言えば、就航している海外の空港の 責任整備士として現地の整備員と話すような職場に就く時くらいでは 無いでしょうか。
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