マンガや小説、イラストなどのクリエイティブな仕事ってやっぱり才能が必要でしょうか？

Question

マンガや小説、イラストなどのクリエイティブな仕事ってやっぱり才能が必要でしょうか？昔からその分野にはとても興味がありました。
しかし、一応イラストは学生の頃から描いていたのですが現在も人に見せられるレベルではないです。

小説？や短編の話をネットに投稿したりもしましたが反応さえ頂けない状態でした。

才能があるか無いかってどう判断すべきでしょうか？
やはり努力ではどうにもならないことなのでしょうか？

20代半ばに近づき、最近歳をとることに焦りがあります。

Answer 1

クリエイティブとも言われる仕事をしている者です。

才能のある人には、もちろん仕事の依頼がたくさん来ます。しかし、才能があってもコミュ力が足りないために同僚と上手くやれなかったり、仕事運びに波があって、上司から信用されなかったりすると、あっという間に仕事は無くなります。

反対に、才能が大して無いからスタートラインにも立てない（就職できない）人でも、絵を描く情熱は誰にも負けず、描く事を辞められないほど好きなために、就職する以外の方法で、周りがいつのまにか認めるようになる場合もあります。

更にもっと一般的なのは、そこそこの才能でも、真面目でストレスに強く、世間の話題に詳しく、誰とでも卒なく仕事ができる人。こういう人が一番強かったりします。

【興味がある】→【好きでたまらない】

【小説を投稿した】→【反応無くても書かずにいられない】

という質問者様なら、その道に進めると思います。