失業手当の基礎日額を減らす方法

Question

失業手当の基礎日額を減らす方法月給制（欠勤控除あり）の正社員です。
給料が安いため、失業手当の基礎日額が3,760円になる予定です。
いっそ扶養に入れる3,611円以下まで減らしたいのですが、
欠勤して給料を減らせばいいという訳でもないらしく…
どうにか方法があれば教えてください。
ちなみに退職は3ヶ月後の予定です。
残業はありません。

Answer 1

>>失業手当の基礎日額が3,760円になる予定です。

要は、
退職直前の「丸６か月の給与支給額総額」が
「846000円」ということですから、

退職直前の「丸６か月の給与支給額総額」を
「812,475円以下」にするとよいということです。

ただし、
「給与支給の単位」で、
「給与算定基礎日数：11日以上」を満たす必要があります。

Answer 2

定期的に欠勤して、計算対象となる各給与月の賃金額を減らせばいいです。
ただし、賃金の支払いの基礎となった日が11日未満にならないよう、調整が必要です。11日未満になった場合でも、賃金の支払いの基礎となった労働時間が80時間以上の場合は、対象月にカウントされます。

Answer 3

先の回答者の言う通りと思いますが、極めて難しいと思いますね。扶養に入りたいなら、雇用保険の手続きしなければいいのでは。