68歳の祖母の話が一日たった今も残ってしまい、聞かなければ良かったと思っています。

Question

68歳の祖母の話が一日たった今も残ってしまい、聞かなければ良かったと思っています。祖母は中学を出て働きながら看護師になりました。
その時、医者の家で暮らしていたそうですが、そのころの医者はエリートで気難しく、しょっちゅう大声で怒鳴りつけられていたそうです。

一度は患者さんや大勢の人がいる前でアホと言われ、その時いた同じ看護師達が薄ら笑いしてたのを思い出すと涙が出る、
また、空き箱にこつこつ貯めて引き出しの中に肌着にくるんでいたお金が全部なくなってたこと、
平成になったころ、患者さんにつばをかけられたりしたこと。

そんな苦労をして結婚し、自分の家を建てたときのうれしさ。

だから、この柱1本にも婆ちゃんの汗も涙もしみ込んどるんやと話してくれました。

祖母は凄いと思いました、ただ、同時に、自分は看護師になりたくないと思いました。

今の医者は看護師を怒鳴ったりしないんでしょうか？

Answer 1

今はそういう医師はいてもすぐに処分されます。
看護師の集団、日看協が看護師の地位向上に必死ですから。

68歳なら、皆そういう働き方だったと思います。
今でこそ大学に看護学部などがありますが、基本的に看護師である以上、する仕事は変わっていません。
資格を取ってもあまりの辛さにどんどん辞めてしまいます。
おススメは出来ません。

あなたは他の仕事をして、お婆ちゃんに優しくしてあげてください。

Answer 2

それはないけど、セクハラはまだあるね。

Answer 3

怒鳴る奴は怒鳴る。けど、すごく少数。
怒鳴るだけ器が小さいと思われるし、自分の株が下がるから。怒鳴る奴ほど、緊急事態が起きた時に使えない。

素敵なおばあ様ですね。
ご自身の生活がおばあ様の血のにじむような努力の上に成り立っていることを感じる話だったことでしょう。あなた様が生まれた時には、この上ない幸せを感じたことでしょうね。どうか大切になさって下さい。