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日本の経済成長は、長時間且つ低賃金の労働によってもたらされたのでしょうか?

日本の経済成長は、長時間且つ低賃金の労働によってもたらされたのでしょうか?

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ID非表示さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    絶対に違う。その時代にマッチした、高効率、高付加価値の仕事をこなしていたから成長した。低賃金で働く人がたくさんいる国が必ず発展するのなら、ブラジルやインドはとっくの昔に日本よりすごくなっている。 今の長時間労働、低賃金は、旧態然の第1次、第3次産業を人手不足が明らかなのに、効率化、近代化をせず放置している役所に問題あり。その産業に従事する人は、奴隷のようなものでひどい目にあって当たり前。 外国人を連れてくれば解決できるような事を言っているが、これも大間違いです。産業界と役所との結託とも言えます。

  • 今から思えばそうでしょうが、その時代の一日の労働時間はそんなに長くなかったですよ。お父さんは結構早く帰ってきて家族と一緒に夕飯食べてた。 ただ休日が少なかったんです。土曜もせいぜい半ドンで祝日数も今の半分だった。有給休暇もほとんどなかった。だから年間で数えると労働時間が今より長かったのです。 夜遅くまで残業するようになった(というか帰宅が遅くなった)のはむしろ経済成長が鈍化するようになってからでしょう。企業間の競争が激しくなり、一方夜の遊びがどんどん増えたし、家が郊外で遠くなった。 しかし高度成長期はどの国も同じです。欧米はそれを奴隷や移民にやらせた。自国民だけで頑張った日本はずいぶんマシな国だと思いますよ。

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    1人が参考になると回答しました

  • 企業の人件費は経費の70パーセントを超えていたのです。 欧米の資本主義では考えられない高賃金を出していました。 バブルがはじけた時アメリカから指摘されたのは人件費の削減です。 合理化、効率化、評価基準の見直しで日本の賃金は削減され経済悪化と抜け出せない不景気に入りました。

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  • 違います。 公共事業です。

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