回答終了
社内SEって今後も残る職だと思いますか?ここでいう社内SEですが、社内で使う独自のシステムを自社で管理等している方職種です。(社内サーバの管理など) セキュリティ部門や(ITシステムの導入などを検討、調査する)ITシステム部門ではないです。 今は色々なサービスが提供されており、人をわざわざ雇うより外部サービスを利用した方が安いと思います。実際に移行も進んでいると思います。 社内サーバなどを持つ企業も減ってきていると思います。 そんな中で前者の社内SEは今後仕事があるのでしょうか? 質問をしようと思った経緯としては、楽そうだから社内SEになりたい、と言っている知人がいるためです。
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個人的には、社内SEの価値って相当薄いと思ってます。
社内SEをしているものです。 社内SEの範囲を「社内で使う独自のシステムを自社で管理等している方職種です。(社内サーバの管理など)」に制限していることが気になりますが・・・ SEという言葉は「システムエンジニア」の略として考えると、システムに関するエンジニア(技術者)と考えれば、仕事の範囲は広く、専門の職種とするかどうかは会社によりますが、仕事としては残ると思います。 私の会社では、片手ほどの数のエンジニアがいますが、社内サーバーの8割はクラウドに持っていったので、ほぼ社内にはサーバーは残っていません。しかし、クラウドサーバーのお守りの仕事はあるし、クラウド上に残っている独自アプリのお守りもあります。(新規開発も)ただしこれからは、独自開発の仕事からクラウドサービスなどを利用することをコーディネートする仕事が増えると思います。質問にはこの様な仕事は社内SEの仕事と定義しないというふうに取れます。そうであるなら、仕事は減っていくでしょう。 そもそも論ですが、「楽」の意味が仕事が少ないということを指しているのであれば、そのうちその人は給料を下げるか整理されていく方向にいく様に思います。私の会社の子会社では、その会社にいた社内SEは、クラウドが使える様になることをきっかけに整理されました。 「楽」の意味が、得意なことをするので、忙しくとも「楽」という意味であれば、重宝され活躍するのではないでしょうか? ちなみに私たちの仕事は「システム」という名を付けれるものの相談はなんでも受ける技術者として仕事をすることにしています。つまり、いわゆるPCなどで使うシステムだけでなく、機械を自動運転するための制御システムも仕事の範囲とする様にしています。最近の言葉ではIoTはその範囲に近いですよね。 専門家としての職種は、当然オンリーワン的な人になりがちですが、仕事の範囲が狭くなりがちです。できる仕事の範囲が狭いと、横展開ができない人材なので、整理されやすくなると思います。変化の比較的激しいIT分野で「社内SE」の仕事を狭めて定義してしまうと危険な香りがします。
なるほど:1
よほど大きな会社じゃなければ、社内情シスはマルチタスクです。検討も作業もセキュリティも、お守りも。なので、必ず残りますね。
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